ドイツといえば思い浮かぶのがモミの木を代表する針葉樹の森。南西部に広がる゛黒い森゛は冬の長いドイツをイメージさせるもののひとつだ。実際この国には日本のように紅葉する植物はあまり存在しない。
とはいえこの時季には丘陵部に広がるぶどうの木も黄色く色づくし、古い街並の中で真っ赤に色づいたつたの葉を目にすることもある。
山全体が真っ赤に萌えるように紅葉することはないけど、逆にちょっぴりの赤がとても素敵に感じられたりする。
今日もハイデルベルグの街中で、壁に絡まる赤く色づいた葉に目がとまった。あまりにも綺麗な赤に、思わず感嘆の声。よくよく見ると小さな実がなってる。尋ねたところ、ずっと昔から自然に存在する野ぶどうらしい。
ちょっぴりの紅葉もまたオツなもんだね♪
オリーブの葉っぱ
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