エーゲ海を後に東へ東へ。海岸部とはうって変わり緑の少ない内陸部へとひた走りながらそろそろお尻がムズムズしてくる頃、白茶けた山間にいきなり現れるのが国内では4番目に大きなエイルディル湖です。殺風景な風景が広がる内陸部に位置しながら湖畔のエリアだけは豊富な水と湖面に反射する日光のおかげなのか、樹木も多くどこかリゾートちっく。
夏場は地元の子供たちが湖水浴を楽しんでいたりするんですが、さすがにこの時季は人もまばら。それでも太陽の下ではアヒルたちが湖畔浴を楽しんでます。なんとも気持ちよさそうだこと。さあて。ちょっと背伸びしたら、私たちはさらにさらに東を目指しますよ。いやぁ、トルコはでっかいなぁ～！
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