旅も後半戦、いよいよカッパドキア地方へと入って来ました。長い長い年月が造り出した奇形奇岩が点在する乾燥した大地は、まさにトルコ観光のハイライト的存在です。
日差しは強いもののここ数日は日中の最高気温も30℃に満たないようで、この時季としてはびっくりするくらい快適に観光できました。
さて。そんな夕刻。やって来たのは夕景鑑賞スポットとして人気の高いローズバレー。日が傾きはじめるのと同時に薄っすらと谷全体がピンク色に染まります。
そして今日も元気に私たちを照らしてくれた太陽が西の彼方へと沈んでいきます。ちなみに現在イスラム圏はラマダン中。間もなく日暮れを迎えるこの時間を待ちわびる信者さんも多いことでしょう？今日も1日お疲れさまでした。
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