春にオランダを訪れる人の誰しもが楽しみにしているのがチューリップでしょう。北海に面したオランダの砂地地帯はチューリップ栽培に適しているため栽培農家が多く、シーズンともなるとあたり一面チューリップの絨毯を敷き詰めた状態になるんです。
そんな楽しみを抱いて訪れる観光客のために造られたのがキューケンホフ公園。たくさんの種類のチューリップをはじめ様々な球根花が広大な敷地内に咲き乱れる、まさに世界最大の花公園です。冬が長く寒かった今年は例年に比べ開花が遅かったとみえ、今回私たちが訪れたゴールデンウィーク中に一番の見頃を迎えてくれたようです。
門を入ったとたんに目に飛び込んできた色とりどりのチューリップたち。この花の持つ独特の魅力に思わず頬が緩みます。それでは今回も、たくさんの花たちの合間を急ぎ足でクルージングしてみましょうか。
初夏の陽気となったこの日はまさにキューケンホフ日和でした。まさかこの後帰国日を迎えるまで真冬なみの陽気に逆戻りするとは思いもしなかった午後のひと時。もう少しだけのんびりベンチで日光浴していたかったわぁ…
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