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奥様は海外添乗員〜メモリアル

アンダルシアの魅力


マドリッドのアトーチャ駅を今日も定刻で出発したAVE。でも車窓からの風景は何か変。だって「乾いた大地」って意味のラ・マンチャに雨が降ってるんだもの。どうやら全国的に雨って予報は当たったらしい。

それでもコルドバの駅に降り立つと所々青空が。雲は多いながら太陽も見える。こうでなきゃ~!アンダルシアの旅に雨は似合わない。

久々のコルドバもいつにも増して観光客が多い。スペインはもちろん、イタリアやポルトガルからの学生たちのグループの姿も。ただでも迷路のように狭い小路が大混雑だ。でも冬の間は見られなかった花たちもようやく咲きだして、白壁の街並みに彩りを加える。

と、どこからかギターの音。このアンダルシアで聴くどこかせつないギターの音色は、どうしてこうも心の奥まで響いてくるんだろう…


←いつも応援してくれてありがとぉ
アンダルシアで太陽と花に囲まれてギターの音色がきこえてくいるなんて、粋なはからいだね。粋なギターにクリックしてね。

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