奥様は海外添乗員〜メモリアル

フランスの大地を駆け抜けて

          

昨日の暑さが嘘のように涼しいジュネーブの朝。最後気温が32度を越えてた昨日との温度差は15度。全国的にお天気の悪い今日、山の上では雪が降ってるらしい。暑い暑いとは言いながら、素晴らしいパノラマを楽しめたのはラッキーと思わなきゃね。ただ建国記念日を目前に華やいだ感のあるジュネーブの街を廻る今日、大雨のお天気は確かに残念なことだけど(汗)。

それでも朝からにぎやかなコルナバン駅に到着すれば、気分は早くもTGVで次に向かうおフランス。いやいや、正解に言えばスイスの中のフランスと呼ばれるジュネーブに入った昨日から?と言えるかな。同じ国民とは思えないほどの民族性の違い(ドイツ系VSフランス系)を感じられるここスイスならでは。

さて、珍しく定刻で到着したパリは天気予報に反して太陽がのぞいてる。それでも昨日は30度以上あったらしいパリが思いの外クール。聞くところによると夕べは大きな氷が降ったらしく、おかげで10度以上も温度が下がったパリ。ラッキー♪おかげで汗かきかきの観光は免れた。とはいえ、バカンスシーズンまっさかりのパリは言葉にしがたいほどの混雑。やっぱり汗かきかきの観光になるのね(汗)…いづれにしても急げ急げ。息つく暇はいつになったら?

写真は乗客でごった返すパリ・リヨン駅



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