またもやお天気に恵まれた観光初日のヘルシンキ。今回は朝一番、ヘルシンキの北の郊外に位置するヌークシオ国立公園へとやって来ました。
ここでの目的は最近定番になりつつある？公園内でのハイキング。国土の65%を森林が、さらに10%を湖沼が占める、まさに「森と湖の国」ですからね。街中の観光よりもむしろこの国らしさを感じられる場所です。
公園内には野生のブルーベリーやコケモモの木もいっぱい。今回もそれを楽しみにしていたんですが、今年は例年になく暑い日が続いたせいで、すでに実が落ちてしまったよう。それでもようやく赤くなりかけたコケモモを摘みながらハイキングを楽しみました。
さて。昨日の旅の疲れをたっぷりの自然に癒してもらったら、そろそろヘルシンキへ戻り、バルト海クルーズに備えるとしましょう 〜 ♪
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