奥様は海外添乗員〜メモリアル

ヴァカンスモードのウィーンで

    

先月オープンしたばかりの新ターミナルに30分も早く到着し、今回も直行便のありがたみをしみじみと感じております。おかげで夕刻のラッシュに巻き込まれることなく郊外のホテルにも到着。と、ホテルの裏手の湖からは子供たちの笑い声。見ればすっかり湖水浴場と化し、湖畔の芝生では日光浴する大人たちの姿もチラホラ。そうそう、ここオーストリアは完全なる内陸国ですからね。この時季は山間の湖や河が海代わりとなるんです。

          

にぎやかな声に思わず湖畔まで散歩しようかと思ったんですが、やはり到着初日とあってなかなか電話が鳴り止まず。のどかなヴァカンスの様子は窓辺から眺めることにしました。でも電話が途切れた隙にさっと汗を流していただいたビールの美味しいこと。前回の旅ではビールに泣いた私ですが、今回は仲良くいられることでしょう。だって見て下さいな、この注ぎっぷり。やっぱり私って天才だわ。ビアハウスで雇ってもらえそうでしょう?


 ← 窓辺でいただいたオーストリアン・ビールにポチしてね。

← 留守番隊のホームページ「Olive-Leaf」も見てね。

← お見積もり依頼はこちらから

最近の「添乗日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
2023年
人気記事