奥様は海外添乗員〜メモリアル

西の果てから東の果てへ

       

イベリア半島にかかっていた雨雲はようやく東へと抜けたようで、旅も最終日となってからようやくポルトガルらしい太陽が。これで本当に夏が来たのかはまだまだ?だけど。

街の中心の丘に建つかつての要塞、サンジョルジェ城から眺めるリスボンの街。まるで海のように広がったテージョ河を行き交うたくさんの船にしても、クレーンを建てて工事する現場にしても、なんとなくのんびり感が漂う。強烈なインパクトこそ持たないけど、逆にそんなオブラートで包まれたようなほんわか感がこの街の魅力なのかも。

さて、ユーラシアの西の果てからかつての時代、たくさんの冒険家が目指した東の果てへ、そろそろ帰国だ。申し訳ないほど簡単にひとっ飛びしてしまうけどね。


←いつも応援してくれてありがとぉ
いよいよ明日帰国する添乗員さんにクリックしてね。

最近の「添乗日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
2023年
人気記事