イベリア半島にかかっていた雨雲はようやく東へと抜けたようで、旅も最終日となってからようやくポルトガルらしい太陽が。これで本当に夏が来たのかはまだまだ?だけど。
街の中心の丘に建つかつての要塞、サンジョルジェ城から眺めるリスボンの街。まるで海のように広がったテージョ河を行き交うたくさんの船にしても、クレーンを建てて工事する現場にしても、なんとなくのんびり感が漂う。強烈なインパクトこそ持たないけど、逆にそんなオブラートで包まれたようなほんわか感がこの街の魅力なのかも。
さて、ユーラシアの西の果てからかつての時代、たくさんの冒険家が目指した東の果てへ、そろそろ帰国だ。申し訳ないほど簡単にひとっ飛びしてしまうけどね。
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