旅も終わりに近づき、何か忘れてるような気がしてならなかった。そうそう、まだワッフルを食べていなかったわ(汗)!ベルギーといえばビールにチョコレート、そしてワッフルは楽しんで帰らないと。
ベルギー南東部の街リエージュ生まれのこの家庭的なお菓子は、今やこの国をイメージさせるもののひとつ。粒の大きなパールシュガーがザラザラした舌触りを作るリエージュ風と呼ばれるものが昔ながらのワッフル。それに対して格子柄が小さく、甘味も少ないブリュッセル風はアイスクリームやホイップクリーム、フルーツをトッピングして楽しむことが多い。
街のあちこちに立つ小さなワッフル屋さんで焼きたてを買いかぶりついてもいいし、老舗のティールームでゆったりと味わうのもいい。たかがワッフル、されどワッフルだ。マネケンをはじめ数年前からたくさんのメーカーがワッフルを販売してるから、今やワッフルは日本でも気楽に楽しめるものながら、せっかくなら地元の人に混じって楽しみたいもののひとつ。ビールにチョコレート、そしてワッフル。もう忘れものはないかな?
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今夜には帰宅しますよ。
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