ビリケンの生誕100周年を祝う誕生日会が
30日に通天閣でおこなわれました
子供なのかわからない、不思議な笑顔のビリケンさん
一度見たら 忘れられないそのお顔。
私が通天閣でお会いした時は ビリケンのまわりに人が多く
少ししか見ることが出来なかったけど
写メしようとする人々の多い事。
金運と幸運を授かろうと願う人は多い・・・。
私も、ビリケンの足の裏をなでようと近づいたが
あまりに人が多く はじき出されてしまいました ( ̄○ ̄;)
ビリケンさんは足の裏に手が届かないので
足の裏をなでてあげると喜んでくれるといわれます。
アナタは置く方?持ち歩く方?
~ビリケンとは~
ビリケンは1908年、
米国の女性美術家が夢で見た神様をモデルに創作し、
幸運のマスコットや縁起物として流行しました。
通天閣には80年に登場。
「足の裏をくすぐり、笑ったら願いがかなう」とされ、
人気者になり、足の裏だけがすり減っています。