台湾途中下車

10日間限定の俺的日記。
会社の命令で訪れた台湾。
開き直って楽しんじゃお~みたいな。

四十五日目

2011-01-14 | 日記
45日目。

今日は事務所スタート。
AMは相変わらずメールチェック・・・しきれず。

PM移動でAUO。
8Fの喫茶エリア(?)でミーティング。



・・・超さみぃ

台湾だから寒いといっても10度以上あるんだけど、やっぱり台湾の暖かさになれてしまったのですっげー寒い。
そりゃそうだよ、もう1ヶ月半だもん。
慣れちゃうよ。
日本に戻ったら120%風邪引くね。

長野に出張行ってた時なんか、東京に戻ったら暖かくて上着脱いでたのになー。
すっかりじじぃですよ、はぁ。
あーこたつに入りたい。


基本的に台湾は施設に暖房がないらしく、空調といえば冷房。
お店に行ってもサービスのつもりなのか寒い寒いとアピールしているにもかかわらず笑顔でクーラー。
本当にヤメテ。
おねがいだから。
そっとしておいて。


そんな訳で当たり前のようにミーティング中も寒さ全開。
ジャケット着用のままミーティング。
風邪を引かないのが不思議なくらい。

ミーティングをしていると、あるサンプルで部材が間に合わない事が判明。
日本からも台湾からも間に合わない事が確実。
さーどうしましょう。
あ!そうだ!ハンドキャリーだ!
とテンションがあがるはずもなく。
さーて誰が持って行くのかなーみたいな。
みんな目線を外しちゃうよねーみたいな。
難しい問題を先生が黒板に書き出して「じゃーこれは誰に答えてもらおうか。」なんて権力を振りかざし出し、
当てられないように努めて自然に目線を外すみたいな。

するとリノズカダラハからハンドキャリー屋に頼んだら?とのこと。
説明しよう。

ハンドキャリー屋とはハンドキャリーを代行するプロフェッショナル集団の事である。

読んで字の如し。
説明する必要なし。
文字の無駄遣い。

すんませんが持って行って下さいな。
台湾⇒上海。
すっごく行きたかったー。(嘘)
代わりになれるなら代わってあげたかったよ。(大嘘)


こう毎度毎度ハンドキャリーってのはおかしいっす。
H/Cとか最近打ち慣れてきましたよ。

何とかスケジュールも調整がついて、今日は引き上げじゃー。
っと思ったら山"asch"崎さん、ダラハさんが居残り確定。
すみませんが一足先に事務所に戻ります。

Paulaとともにタクシーで事務所へ向かう。
少しメールチェックして業務終了。
なんか毎日仕事してるんだか分からない。
ただ事務所⇔AUOを繰り返しているだけのような・・・
何とか自分の役割を果たせていればいいんだけど。

おし、また明日頑張ろう。


45日目終了時体重:64.8kgなり

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