障害のある家族が数年前に難病も発症し、以来自分だけの時間がほぼ無くなった。行き詰まることもあるがあらゆることを面白がる性格が幸いして何とかやっている。

心配して見ている…

餌を食べながらも見ている…

青菜を食べて羽毛も足も緑色。おまけに時期外れの換羽でボロッとしている
それでもいつの間にか蓄積していたストレスが一気に噴き出すときがあり、そうするとズーンと落ち込む。それが今なのだが、弱っていると日頃は当たり前に享受している幸福をありがたいなあと実感できたりもして悪いことばかりではない。例えば文鳥。

心配して見ている…

餌を食べながらも見ている…
この子たちはよく私のことをじっと見る。目で話しかけてくる。

青菜を食べて羽毛も足も緑色。おまけに時期外れの換羽でボロッとしている
この子は孵化後すぐから左目に異常があり、見えるのは右目のみ。きっと多くのケアを必要とするだろうと思ったのでヒナの頃から特別に信頼関係を築いてきた。寝かしつけるときに歌をうたってあげたり、たくさん話しかけてきた。おかげで難なく目薬も差してあげられる。
手の中のぬくもりがいつも助けてくれている。他の人のブログで見せてもらう野の鳥や虫や草花、素敵な文章にも。笑顔になれるものはすぐ近くにたくさんある。
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