筑波大学 ソフトテニスサークル On the Line's diary

これは、筑波大学ソフトテニスサークルOn the Lineの日々の様子を記録した日誌です。

ある冬の出来事

2009年11月26日 04時18分43秒 | その他
カチャッ…



ん?なんだ?何かが地面に落ちた…?


聞き覚えのある金属音を耳にしたような気がする。



がしかし、辺りは暗闇。何も見えない。


なにはともあれ、男は電気をつけに行くことにした・・・。



ウイーン、ポチッ、ピーー…



いつもの機械音と共に、チカチカと光が灯り出す。



うぅ、さびぃ・・・もうちょっとで12月だもんな・・・


自分にしか聞こえない独り言をつぶやきながら、男は先ほどの場所に戻る。


心なしか、その背中が小さく見えた。


   ・・・


ぼんやりと辺りが明るくなってきた。


それに伴って現状が明るみになる。



一瞬、男はその現実を受け止められなかった。


いや、受け止めたくなかったのかもしれない。




お・・・落ちた・・・・・




男が必死に身をかがめて、携帯電話の光を頼りに側溝のフタの隙間を覗いている。



その光の先に目をやってみた。


すると確かにある。



特徴的なギザギザなフォルム、見慣れたくすんだ銀色のボディー、いつも皆に安心感を与えるアイツ・・・




そう、『鍵』だ。










・・・めんどくさくなったw


慣れないことするもんじゃないですねw


要は、あの隙間から「家鍵・チャリ鍵・塾の教室の鍵」のセットを落として大変だったって話ですよwww



みなさん、小物を落とさないように注意しましょう!!←


もし落としたら、もれなく『orz』の姿勢で数十分隙間と格闘することとなりますよw




以上、会長の徹夜勉強一休みタイムでした。ちゃんちゃん。



p.s.

その際一緒に、指輪を一つ発見したんですけど誰か心当たりありませんか?w

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