ONCC OMOTENASHI科

守谷久代先生からおもてなしの心と技を学ぶ

校外学習「祇園祭、後祭」

2019年07月23日 | 日記
7月20日(土)守谷先生の講義



午前中、ウイング京都にて守谷先生の二時間の講義を受講、午後からは先生の説明を受けながら鉾建ての見学をしました。

● 祇園祭は、7月1日から7月31日まで、ひと月間

● 祇園祭の起源は、約1150年前、国中に疫病や様々な災いが流行した際、勅を奉じて神泉苑に当時の国の数66本の矛を立て、
  祇園社(八坂神社)の神輿を送り、災厄の除去を祈願したことに始まる。

● 前祭、後祭、それぞれの山と鉾の数は、前祭:23基、後祭:10基ある。

実際に、鉾建て、鉾の解体の様子も少し見ることができました。








● 祇園祭に飾られるお花は檜扇

● 厄除けのお守りはちまき




今回も、OMOTENASHI科の講座を通して、素晴らしい日本独自の風習、文化を再発見できました。

次回の校外学習は、天神祭り!