ゆるふわハック~〇〇への道~

スキルアップやキャリアアップのメモを残していきます!

ITソリューションて難しい??

2022-07-29 00:20:06 | 日記
こんばんわ。ゆるふわハックのさくらです。
先日久しぶりに、学生のころの友達とご飯に行ってきました。名前はサラちゃん(仮名です)。システム開発の会社に勤務している同じ歳の女の子です。彼女と話す話題はいつも新鮮で楽しい時間を過ごしています★とってもわかりやすいITの話だったので、サラちゃんが今携わっている業務について少し紹介できたらな~と思います。


ITと聞くと、それだけで毛嫌いする人が女性は多い。ITとIOTはまた別物だし、そこの説明をしはじめると論争になることも(笑)。彼女の尊敬する人物はイーロンマスク。イーロンマスクの本を3冊読んだばかりで、終始その本の感想なんかも話していたよ。
さて、表題のITソリューションについて
ITソリューションないし、IoTソリューションとは「モノとITによる問題解決」のこと。ITは暮らしを便利にするために90年代以降、私たちの生活を変えてきたテクノロジー。例えば、家電とスマホを繋いでエアコンのスイッチを入れることができるアプリ、ペットの餌やり自動装置、googleのアレクサなんかもそう。

便利家電が主流だけど、近年あの病気が流行したせいでヘルスケアとIOTを組んだソリューションが右肩上がり。睡眠アプリとか接触追跡アプリとかあのへんもそうなんだよね。ちょうど彼女が今携わっているのも、ヘルスケア✖︎IOTソリューションの開発。

IT企業で働く人は大きく3種類営業、エンジニアやプログラマーの技術者、サラちゃんのようなディレクション(ハブ)役。ハブ役は、ユーザー目線をもっていることと、ある程度のシステム開発およびwebの知識が必要。営業の仕事ともかぶるところがあるけど、ハブ役は難しい専門用語をユーザーやクライアントに向けて通訳するスキルが求められるんだよね。私も最初は、IT業界ってみんなエンジニアなのかと思っていたからこれには驚いたんだ。

実際の業務内容は、クライアントの〈こういうのを作りたいんだけど〉というモヤーとしたイメージを、どうすれば製品にできるのか。どんな機能を搭載するのか。などなどを考えて、技術者に仕様書っていうのを作る。実装させるための道筋を立てて業務。最近のクライアントで増加傾向の「福祉」や「医療」など普段あまりITと直接結びつかない企業は、ITやIOTに詳しい人物がいることは少なく、さらに技術者は難しい専門用語を使うので、コミュニケーションがうまくいかない例が多いのでそこはハブ役の出番。一般的に難しいと思われていることをクライアントにわかりやすく、簡単に思わせることができるし、一つ一つひも解いていけば実際そこまで難しいことじゃないパターンも多いんだよね。

サラちゃんは「今後、世の中の困っている人の役に立つ製品を開発していけることが、とても楽しみでわくわくしてる」。と話していて、それを聞いたら私もわくわくしてきちゃった!同期が活躍している姿を見ると、自分ももっと頑張ろうと思えたよ!


「ITソリューションとは、未来をつくること」。だって!かっこいいよね!

またサラちゃんからお話聞けたら、このブログで共有するね~♪ 
おやすみなさい(^_-)-☆





恋愛心理学本を読んでみた(2)

2022-07-20 21:00:00 | 日記
こんばんは。ゆるふわハックのさくらです。

前回に引き続き恋愛心理学本を読んでみた(1) - ゆるふわハック~〇〇への道~いつものビジネス系のネタではなく、最近読んだ恋愛心理学の本について少し書きたいと思います。
著書 「マリアスイッチ」で愛する力が動き出す <講談社>
著者 メンタルトレーナー 久瑠あさ美 


今回は「愛すること」についてや、メンタルトレーニング方法について抜粋しつつやってみますね。
私からすると「愛すること」は、相手に何かをしてあげること例えば食事を作るとか、記念日にプレゼントするとか「何かを与える」ことしか浮かばないのですが。どうやらそうではないらしい。与えるだけでは、愛するというよりも尽くすようなイメージになってしまいます。

一部抜粋しますね。
<在りのままの自分で、在りのままのその人を愛せる相手を探しましょう。自分軸を持つということは、相手の自分軸も尊重できるということです。そして何が起こっても、何がなくとも「今ここに私がいる」と、すべてを受け入れることができるようになります。~~~自分さえしっかり軸を持っていれば、何かあったときに、自己犠牲の気持ちを持って他人を守れるようになります。自分軸があれば、マリアスイッチを自在に押すことができるようになるのです。>

新しいワードがでてきました。「自分軸」。たしかに最近耳にする言葉ですよね。
好きな人を含め、他人に心を任せていると何か自分にとって都合の悪いことが起きた時に、「なぜ?信じていたのに。あなたの為にこれをしたのに」と、心が揺らいでしまい深い悲しみや不安に苛まれてしまいますよね。こうして考えていくと、キーワードはまず「自分」をしっかり保つことなんですね。なんなら何もしてあげる必要はなく、相手のことを受け入れる精神が大切なようです。だからこその相手選びが重要になってきますね。

次はメンタルトレーニングです。
<一年後、自分はどうしていたいのか」を、脳の中でビジュアル化し、メモラライズさせるのです。「5W1H」といって、英語の「WHO」誰が、「WHAT」何を、「WHEN」いつ、「WHERE」どこで、「WHY」なぜ、そして「HOW」どのように、を意味しています。これらを意識しながら、できるだけ具体的に、一年後のあなたがなにをしているかを事細かに書き出してみましょう。そのイメージを毎日頭の中で繰り返します。>

実践編ですね。これはビジネス本でのメンタルトレーニングにも書いてありました。まだお付き合いしている人もいない状態で、未来をイメージするのは難しく感じますがどうやら脳は、イメージすることと現実に起きたことの区別があまりつかないと聞いたことがあります。アイドルの「推し活」が女の子をキラキラさせるのはこのトレーニングが自動的に行われているからかもしれませんね。

無理矢理まとめると、この本における恋愛心理学とは相手をコントロールするものではなく、相手をそのまま受け入れるための自分軸をしっかり確立させること。受容する愛であること。まさしく聖母マリアのようであること。正直、読む前に期待していた内容とはちょっと違ったけど、このような愛の形とメンタルトレーニングを知ることができて良かったです。ただやっぱり、自分としてはまだ「愛されたい」が強いかな(笑)。というわけで、これからも恋愛心理学は修行の身ということで!

読んでいただきありがとうございました~!



恋愛心理学本を読んでみた(1)

2022-07-13 21:22:54 | 日記
こんばんは。ゆるふわハックのさくらです。

今日はいつものビジネス系のネタではなく、最近読んだ恋愛心理学の本について少し書きたいと思います。
著書 「マリアスイッチ」で愛する力が動き出す <講談社>
著者 メンタルトレーナー 久瑠あさ美
 

ビジネスにおける心理学と、恋愛における心理学は何が違うのでしょうか?

ビジネスにおける成功や達成目標の一つに「お金」があると思います。
お金は目に見えますし、お金自体に心や感情はないので「お金」を手にするためのノウハウはイメージがつきやすいものです。

恋愛の場合は、相手が心の感情もある人間です。心は目に見えませんし、そこで手に入れたい「愛」は姿も形もなく、漠然としています。相手から愛されるために、愛を手に入れるために女性たちはあの手この手で男性の気を引こうとするものです。ですが、この本では私がこれまで謎だった「愛」の正体や、「愛されること」の本質に触れていました。

一部抜粋しますね。

<「愛される力」ではなく、「愛する力」を鍛えましょう。今あなたに必要なのは、「愛されるテクニック」ではありません。「愛する力」を生み出すマリアスイッチは。もともと人間のなかに備わっているもの。トレーニングして鍛えれば、誰でも自分が望む愛を手に入れることができるようになります。潜在意識のなかに眠っている「愛する力」は、メンタルトレーニングによって意図的に引き出すことができるのです。>

なんと…。
冒頭から世の中の女性が一度はググるであろう「愛され○○」を否定されてしまいました。私はお化粧品が好きで、雑誌の「愛されリップ」や「愛されメイク」の特集を必ず見てきました。私たちは、人から「愛されたい」と願っているものです。承認欲求もその一つで、「私を知ってほしい、見てほしい」「私を愛してほしい」感情が根底にあります。

恋愛においては、相手を「愛すること」で、恋愛における成果物(言い方ww)の「愛」を手にいれることができるそうです。愛を生み出すマリアスイッチとは、某学習塾の「やる気スイッチ」のように誰しも持ち合わせているようですが、そのスイッチをいれてくれるのは、塾講師ではなく自分自身のメンタルトレーニングとのこと。う~ん。難しいです。どうやら「あなたが好き」という感情を出すだけでは一方的になってしまうので「愛すること」とは違うし。
アレコレ世話を焼くのも違うみたい。じゃあどうすれば??

やっぱり恋愛心理学は、ちょっと私にはまだ難しいみたいですが、次の章で「愛すること」の具体例や、
メンタルトレーニング方法
が紹介されていたので、またブログにアップしますね。

でもやっぱり「愛されメイク」はかわいいから止められないんだけどな~~~( ;∀;)






面接のための事前準備って、なぁに??後編

2022-07-01 09:00:59 | 日記
各テーマごとに、会社でのマナーや知っておくとすぐに実行できる役立つ基礎知識を紹介するブログ“ゆるふわハック”のさくらです♪
例年にないほど早い梅雨明けに、身体が追いついてこない私です( ;∀;)みなさん突然の暑さを、どう乗り切ってますか?

さて、今回のテーマは、前回に引き続き「面接について」。前編はこちら。面接のための事前準備って、なぁに?? - ゆるふわハック~〇〇への道~
後半は実践編でお伝えします!


面接は希望の会社に就職するための第一歩であり、人生においても運命の分かれ道となる場合もあります。
ここでは面接のための心得や事前準備について説明していきます。



ここまでできたら「いざ!面接」です。明るく、何でもやるというスタンスで臨みましょう!

<まず笑顔>
面接ですべきことは、基本の受け答えはもちろんですが、笑顔であることが大切です。会社は、明るい人が欲しいと思っています。真面目な印象を与えるために、硬い表情になってしまう方もいますが、基本は笑顔でいきましょう。意識的に笑顔で、自分自身が笑顔になれるような話をするのも効果的です。

<何でもやるという意思を見せよう>
会社は従業員に対して、「やりたいことをやりつつ、元気に色んなことをしっかりとやって欲しい」と思っています。「自分はこれがやりたい。これしかやりたくない」ではなく、「何でもやる、自分でしっかり手を動かす」そんなスタンスを見せましょう。

<エピソードトークをしよう>
面接官に自分を印象付けるために、他の人があまり体験したことがないような少し踏み込んだエピソードを話してみましょう(エピソードは、事前に自分の経歴や趣味などネタの棚卸をしてまとめておくこと)。

以上が面接における事前準備と実践です。とにかく面接時は、俳優になったつもりで会社の求める人物像になりきりましょう。印象を強く残すことで、無事、面接を通過しやすくなるでしょう。