こんばんは。ゆるふわハックのさくらです。
前回に引き続き恋愛心理学本を読んでみた(1) - ゆるふわハック~〇〇への道~いつものビジネス系のネタではなく、最近読んだ恋愛心理学の本について少し書きたいと思います。
著書 「マリアスイッチ」で愛する力が動き出す <講談社>
著者 メンタルトレーナー 久瑠あさ美
今回は「愛すること」についてや、メンタルトレーニング方法について抜粋しつつやってみますね。
私からすると「愛すること」は、相手に何かをしてあげること例えば食事を作るとか、記念日にプレゼントするとか「何かを与える」ことしか浮かばないのですが。どうやらそうではないらしい。与えるだけでは、愛するというよりも尽くすようなイメージになってしまいます。
一部抜粋しますね。
<在りのままの自分で、在りのままのその人を愛せる相手を探しましょう。自分軸を持つということは、相手の自分軸も尊重できるということです。そして何が起こっても、何がなくとも「今ここに私がいる」と、すべてを受け入れることができるようになります。~~~自分さえしっかり軸を持っていれば、何かあったときに、自己犠牲の気持ちを持って他人を守れるようになります。自分軸があれば、マリアスイッチを自在に押すことができるようになるのです。>
新しいワードがでてきました。「自分軸」。たしかに最近耳にする言葉ですよね。
好きな人を含め、他人に心を任せていると何か自分にとって都合の悪いことが起きた時に、「なぜ?信じていたのに。あなたの為にこれをしたのに」と、心が揺らいでしまい深い悲しみや不安に苛まれてしまいますよね。こうして考えていくと、キーワードはまず「自分」をしっかり保つことなんですね。なんなら何もしてあげる必要はなく、相手のことを受け入れる精神が大切なようです。だからこその相手選びが重要になってきますね。
次はメンタルトレーニングです。
<一年後、自分はどうしていたいのか」を、脳の中でビジュアル化し、メモラライズさせるのです。「5W1H」といって、英語の「WHO」誰が、「WHAT」何を、「WHEN」いつ、「WHERE」どこで、「WHY」なぜ、そして「HOW」どのように、を意味しています。これらを意識しながら、できるだけ具体的に、一年後のあなたがなにをしているかを事細かに書き出してみましょう。そのイメージを毎日頭の中で繰り返します。>
実践編ですね。これはビジネス本でのメンタルトレーニングにも書いてありました。まだお付き合いしている人もいない状態で、未来をイメージするのは難しく感じますがどうやら脳は、イメージすることと現実に起きたことの区別があまりつかないと聞いたことがあります。アイドルの「推し活」が女の子をキラキラさせるのはこのトレーニングが自動的に行われているからかもしれませんね。
無理矢理まとめると、この本における恋愛心理学とは相手をコントロールするものではなく、相手をそのまま受け入れるための自分軸をしっかり確立させること。受容する愛であること。まさしく聖母マリアのようであること。正直、読む前に期待していた内容とはちょっと違ったけど、このような愛の形とメンタルトレーニングを知ることができて良かったです。ただやっぱり、自分としてはまだ「愛されたい」が強いかな(笑)。というわけで、これからも恋愛心理学は修行の身ということで!
読んでいただきありがとうございました~!
前回に引き続き恋愛心理学本を読んでみた(1) - ゆるふわハック~〇〇への道~いつものビジネス系のネタではなく、最近読んだ恋愛心理学の本について少し書きたいと思います。
著書 「マリアスイッチ」で愛する力が動き出す <講談社>
著者 メンタルトレーナー 久瑠あさ美
今回は「愛すること」についてや、メンタルトレーニング方法について抜粋しつつやってみますね。
私からすると「愛すること」は、相手に何かをしてあげること例えば食事を作るとか、記念日にプレゼントするとか「何かを与える」ことしか浮かばないのですが。どうやらそうではないらしい。与えるだけでは、愛するというよりも尽くすようなイメージになってしまいます。
一部抜粋しますね。
<在りのままの自分で、在りのままのその人を愛せる相手を探しましょう。自分軸を持つということは、相手の自分軸も尊重できるということです。そして何が起こっても、何がなくとも「今ここに私がいる」と、すべてを受け入れることができるようになります。~~~自分さえしっかり軸を持っていれば、何かあったときに、自己犠牲の気持ちを持って他人を守れるようになります。自分軸があれば、マリアスイッチを自在に押すことができるようになるのです。>
新しいワードがでてきました。「自分軸」。たしかに最近耳にする言葉ですよね。
好きな人を含め、他人に心を任せていると何か自分にとって都合の悪いことが起きた時に、「なぜ?信じていたのに。あなたの為にこれをしたのに」と、心が揺らいでしまい深い悲しみや不安に苛まれてしまいますよね。こうして考えていくと、キーワードはまず「自分」をしっかり保つことなんですね。なんなら何もしてあげる必要はなく、相手のことを受け入れる精神が大切なようです。だからこその相手選びが重要になってきますね。
次はメンタルトレーニングです。
<一年後、自分はどうしていたいのか」を、脳の中でビジュアル化し、メモラライズさせるのです。「5W1H」といって、英語の「WHO」誰が、「WHAT」何を、「WHEN」いつ、「WHERE」どこで、「WHY」なぜ、そして「HOW」どのように、を意味しています。これらを意識しながら、できるだけ具体的に、一年後のあなたがなにをしているかを事細かに書き出してみましょう。そのイメージを毎日頭の中で繰り返します。>
実践編ですね。これはビジネス本でのメンタルトレーニングにも書いてありました。まだお付き合いしている人もいない状態で、未来をイメージするのは難しく感じますがどうやら脳は、イメージすることと現実に起きたことの区別があまりつかないと聞いたことがあります。アイドルの「推し活」が女の子をキラキラさせるのはこのトレーニングが自動的に行われているからかもしれませんね。
無理矢理まとめると、この本における恋愛心理学とは相手をコントロールするものではなく、相手をそのまま受け入れるための自分軸をしっかり確立させること。受容する愛であること。まさしく聖母マリアのようであること。正直、読む前に期待していた内容とはちょっと違ったけど、このような愛の形とメンタルトレーニングを知ることができて良かったです。ただやっぱり、自分としてはまだ「愛されたい」が強いかな(笑)。というわけで、これからも恋愛心理学は修行の身ということで!
読んでいただきありがとうございました~!
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