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恋愛心理学本を読んでみた(1)

2022-07-13 21:22:54 | 日記
こんばんは。ゆるふわハックのさくらです。

今日はいつものビジネス系のネタではなく、最近読んだ恋愛心理学の本について少し書きたいと思います。
著書 「マリアスイッチ」で愛する力が動き出す <講談社>
著者 メンタルトレーナー 久瑠あさ美
 

ビジネスにおける心理学と、恋愛における心理学は何が違うのでしょうか?

ビジネスにおける成功や達成目標の一つに「お金」があると思います。
お金は目に見えますし、お金自体に心や感情はないので「お金」を手にするためのノウハウはイメージがつきやすいものです。

恋愛の場合は、相手が心の感情もある人間です。心は目に見えませんし、そこで手に入れたい「愛」は姿も形もなく、漠然としています。相手から愛されるために、愛を手に入れるために女性たちはあの手この手で男性の気を引こうとするものです。ですが、この本では私がこれまで謎だった「愛」の正体や、「愛されること」の本質に触れていました。

一部抜粋しますね。

<「愛される力」ではなく、「愛する力」を鍛えましょう。今あなたに必要なのは、「愛されるテクニック」ではありません。「愛する力」を生み出すマリアスイッチは。もともと人間のなかに備わっているもの。トレーニングして鍛えれば、誰でも自分が望む愛を手に入れることができるようになります。潜在意識のなかに眠っている「愛する力」は、メンタルトレーニングによって意図的に引き出すことができるのです。>

なんと…。
冒頭から世の中の女性が一度はググるであろう「愛され○○」を否定されてしまいました。私はお化粧品が好きで、雑誌の「愛されリップ」や「愛されメイク」の特集を必ず見てきました。私たちは、人から「愛されたい」と願っているものです。承認欲求もその一つで、「私を知ってほしい、見てほしい」「私を愛してほしい」感情が根底にあります。

恋愛においては、相手を「愛すること」で、恋愛における成果物(言い方ww)の「愛」を手にいれることができるそうです。愛を生み出すマリアスイッチとは、某学習塾の「やる気スイッチ」のように誰しも持ち合わせているようですが、そのスイッチをいれてくれるのは、塾講師ではなく自分自身のメンタルトレーニングとのこと。う~ん。難しいです。どうやら「あなたが好き」という感情を出すだけでは一方的になってしまうので「愛すること」とは違うし。
アレコレ世話を焼くのも違うみたい。じゃあどうすれば??

やっぱり恋愛心理学は、ちょっと私にはまだ難しいみたいですが、次の章で「愛すること」の具体例や、
メンタルトレーニング方法
が紹介されていたので、またブログにアップしますね。

でもやっぱり「愛されメイク」はかわいいから止められないんだけどな~~~( ;∀;)







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