AO入試に向いてるいる人の5つの共通点
Online AOサポーターの皆様、こんにちは😃
今日は、これから総合型選抜(旧AO入試)などの推薦入試で受験を考えられている高校生とその保護者様に向けての情報発信になります😊
共通点①
「なぜ?」「どうして?」と頻繁に考える
総合型選抜入試制度を利用して受験する高校生はものごとを論理的に考えることを習慣化している人が多いです。
論理的とは物事に対して「なぜ」と問いかけ、考えることです。
例えば、「なぜ英語が世界共通語なんだろか」や「なぜカナダは移民が多いのだろうか」などです。
物事に対して「なぜ」と常に考えることができる人は、総合型選抜入試(AO入試)において有利だと言えます。
共通点②
「学校の勉強が将来役立つのかを考えている」
学校での勉強とは、算数、国などの教科学習のことを指します。
AO入試に向いている学生は、日々当たり前だと思っている勉強に対して①で述べたように、「もっと大事なことで将来役立つことがあるのではないか?」と時々口にします。
これは勉強から目を背けているのではありません。屁理屈でもありません。どうしても「なぜ」と言い続けている学生は理屈っぽくなりがちなのですが、案外真実を捉えているのかも知れません。
実際に、学校で習った俳句、三角形の種類、酸性かアルカリ性化を見極める方法など社会に出た後に必要かどうか、使うかどうかというとそんなことはないでしょう。
教養として身につけておく事は大切ですが、必要かどうか分からないものではなく、必ず必要だというスキル習得することの方が理にかなっていると思います。
仕事優先、趣味後回しのようなイメージです。
共通点③
「人との交流が好き」
人との交流が好きという人はかなり総合型選抜入試に向いています。
人との交流が好きな人は顔の表情に出ますし、面接の際にも好印象に繋がります、
また、人との交流が好きな人は承認欲求が比較的高くなるので、承認欲求を求めて自発的な行動を起こします。
行動というのは、ボランティアや部活動、起業などです。それらの行動は総合型選抜入試において有利になります。
共通点④
「解決したい問題を持っている」
これは共通点①の物事に対して「なぜ?」と思う習慣が大きく関係しています。
例えば、「なぜ日本は豊かなのだろうか」という問いから始まり、「なぜ他の国は貧しいのだろうか」などの問題が出てきます。
さらに、ら具体的に言えば、「アフリカはなぜこんなにも発展が遅れているのだろうか」
「どのようにしたら解決できるだろうか。」
「抜本的解決のためにはどのような学問が必要なのか」
この問題解決能力こそ総合型選抜入試において求められるスキルです。
しかし、志願者の4割程は自分で問題を発見、行動し、解決しようとする力を持ち合わせていないのが現状です。
そのような方はAO入試対策塾に通うことを強くお勧めします。
共通点⑤
感受性豊かで個性的
総合型選抜入試に受験する学生は高確率で個性的です。また、個性的な学生は比較的合格率が高いです。
もちろん、論理的思考が必要ですが、、、
個性的というのは、「行動力の凄さ」「英語の能力」「過去の経歴」「夢」「趣味」「課外活動」などこれらが全てではありませんが、これらのどれかがユニークで唯一無二であるとAO入試に置いて有利になります。
これらの共通点に当てはまる学生は総合型選抜入試に向いているのかも知れませんね☺️
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