TokyoRose

気ままに、気軽に、気の向いたときに、好きなときに、かるくね!

なんちゃって比較

2018-10-23 14:14:36 | しゃしん関係の

最近、撮ってないので在庫からブログを書いてみる。

なんちゃってって言うのは、場所は同じだが全く同じ条件ではないし
カメラもコンパクトカメラなのでデータが同じはありません。
感度400は、オリンパスμPANORAMA 35mmF3.5、
感度800は今年1月に期限が切れたフィルム、
キヤノン AutoboySII広角側38mmF3.6。




感度400、オリンパス μPanorama撮影。




期限切れ800、キヤノン AutoboySII撮影。


μが35mmF3.5、SIIが38mmF3.6、800は期限切れフィルム。
測光など色々違うが、期限切れのためアンダー調だが2段分絞りが絞られてるのか
ピントはしっかりきている。色は個人差があるけど、適正に撮れてる
μの方がきれいに撮れてる。



次はの写真


感度800、キヤノン AutoboySII撮影。




感度400、オリンパス μPanorama撮影。


手前が暗く奥が明るいシチュエーション。このような場合はどうだろう?
1枚目のSIIの方が、かなり明るく撮れてていいと思うけどμの方が露出が足りず
アンダーではあるがきれいに撮れてる気がする。800のフィルムが期限切れでなければ
どうだったのか?
色々と疑問が残る比較になってしまったが、相対的に期限が切れたフィルムだろうが
オリンパスのμPANORAMAの方がアンダーでもあの場所と同じような色を再現してくれてるような気がする。


ホント、カメラもフィルムの期限も
バラバラなので厳密な比較にはならないが参考までに。






おしまい





視差

2018-10-22 00:13:34 | しゃしん関係の


いや〜忘れてたよ!

何十年も昔、フィルムコンパクトを使っていた時はちゃんと計算して

フレーミングしてたんだけど、ここ最近はデジタルだしすっかり忘れてた。





視差(パララックス)

レンズから直接入ってくる光をファインダーで見る事ができる

方式のカメラが俗に言う一眼レフ方式(ミラーレス一眼)のカメラ。

一眼レフ方式だとファインダーで見ている範囲の中心と、

実際に写る範囲の中心が同じ。



対しコンパクトカメラやレンジファインダーを使った実像式ファインダー

の場合、レンズを通る光とは違う窓から写る範囲を覗いています。

レンズの位置とファインダー窓の位置に差があるので、実際に

写る範囲の中心とファインダーで見ている範囲の中心にズレがでます。

それが視差(パララックス)、近距離になるほど大きく、

マクロでは実用にならないほど大きくなります。

遠距離ではあまり問題にはなりません。



と、パララックのうんちくは置いといてキヤノン AutoBoySIIの

マクロモードで撮影フィルムを現像に出してルンルンで仕上がりを

見てみたら!あれ!・・・ん・・・あ!・・・そうだ!・・・

見てみましょう〜



見事にズレてる!ショック!





ガビ~ン!





さすが当時の高級コンパクトカメラ!マクロモード撮影でも

しっかりとピントがきています!優秀です!





カメラと言わず、機械ものは人間が操作します

その人間が使い方を誤れば、たんなる鉄クズ!

これからは気をつけて撮りたいと思います。





撮影日:2018年10月15日(月曜日)

場所:地元

カメラ:キヤノン AutoBoy SII

フィルム:フジカラー Venus800(半年の期限切れ)







おしまい






夜の上野をお写んぽ(期限切れフィルム編)

2018-10-21 00:11:53 | しゃしん関係の


前回の秋葉原から期限切れフィルムを入れた

OLYMPUS μPANORAMAをぶら下げて上野まで転進。







ま、コンパクトカメラにしては、よく写ってるよね。









お店のディスプレイパンダさん。
首ないしちょっとばっちいし可愛そう









先日のサングラスの事があるし、感度800なら行けると思ったけど
アンダーになってしまった(泣)









高い位置から撮りたくてアメ横センタービルの喫煙所へ。
ちょうど電車が来たのでシャッター押すも先頭は通り過ぎた… 









この時間だとほぼ閉店してるんだけど、雑貨店はもう少し営業。









お茶の君野園のパンダさん
閉店作業中の店員さんに頼んで撮らせていただきました。
お礼にお茶買わないと(笑)









まだまだ飲んでる時間、通りを歩く人もまばら。
あと数時間すると千鳥足のおっちゃんがわんさか(笑)









さてさて、駅でいうと新御茶ノ水駅から

上野駅までカメラ片手にぶらぶら。

期限切れのVenus800の性能も判ったし、

仕事帰りだけど楽しく過ごせました。









ちょうど残り2枚。

上野駅の駅舎と









改札のジャイアントパンダを撮影して電車で帰りましょ。




いつも100とか400を使ってるので、この粒子ってすごく新鮮だった。

夜じゃなくても、わざと800を使うのも悪くないかな。








撮影日:2018年10月11日(木曜日)

場所:上野界隈

カメラ:オリンパス μ PANORAMA

フィルム:フジカラー Venus800(半年の期限切れ)





おしまい


夜の秋葉原をお写んぽ(期限切れフィルム編)

2018-10-20 04:33:37 | しゃしん関係の
日勤勤務のときは、昼間の写真は休みにしか撮れないけど仕事帰りに夜の写真が撮れるから好き。



今日は、秋葉原から上野までをお写んぽ。




今日は、と言っても撮影たのは10月11日なんだけどね。
昌平橋。ん~感度800、F3.5でもさすがに写らんか!




昌平橋から万世橋方面。

このフィルム、フジカラーのVenus800。
よく利用するDPE屋さんでフィルム買うと1本サービスでもらった
今年の1月に期限切れになったフィルムなんだよね。
100とか400と違って感度が高いと実行感度が落ちるのが早いから
早めに使ってあげないと思って、今回のお写んぽに出動しました。





秋葉原の電気街
土日より少ないけど、人が多いね~

100とか400とか表示されている感度ってぶっちゃけ実行感度は低いんだよね~
さらに高感度の期限切れなんてもっと感度低くなるよね。
本来なら解放のF3.5で撮影してあげればもっと綺麗に写るんだけどね
このカメラの感度設定はDXコードで読んでしまうから手動で設定できないのが
新しいカメラの不便なところだね~





秋葉原の裏通り
ご主人様を誘惑するメイドさんが結構いるんだよね~
ぶっちゃけ新大久保みたい(笑)





裏路地の外れ
ここまで来ると裏通りのお店は閉まっちゃうから暗いね~
でも感度600暗いのフィルムにF3.5の絞りで撮影できた!
やっぱりコンパクトでも明るいレンズのカメラはよく写るな~





オサレなお店
暗い電気だから粒子の方が目立つ







こんなに遅くまで開いてるんだね~
おなか減ったからマジで食べようと思って覗いたけど
好きなおかずがなかったし、年寄りにはつらい油もの
だったので今回はパスしました。





赤提灯
接近戦だったしもっと露出が乗るかと思ったけどアンダーだったな~
やっぱり期限切れだから?・・・


ここからさらに上野まで転進したので、続きは後日アップします。



撮影日:2018年10月11日(木曜日)

場所:秋葉原界隈

カメラ:オリンパス μ PANORAMA

フィルム:フジカラー Venus800(半年の期限切れ)





おしまい




夜の上野をお写んぽ

2018-10-19 00:04:38 | しゃしん関係の
F3.5の威力を見せてもらうために、感度400のフィルムを入れて上野をお写んぽ。





言わずとしれたアメ横センタービル!
このくらい明るければF3.5で問題なく撮れるね。
それにしても人が多い。




ネオンには露出キテるけど、低速なためにちょっとブレてるかな〜
この先には魅力的な大人の世界が…




こうした裏路地はいいよね〜
Naturalがあればもっと面白いなのにな〜




車を見るとそれほど低速じゃないんだなー
俺の撮り方が下手なんすっね(泣)




フォーカスロックしって撮影。
絶対にアンダーだと思ったけど結構キレイに撮れたよ!




さっきの法被より明るいからキレイに撮れると思った写真がなんかアンダー
こうして思うように表現してくれない難しさが面白いなのにな!




辛いの好きなんだけど、食べると次の日が…
調子が悪いとその数時間後に…




最後は、アメ横にならんで有名なパンダさん
なかなか取れないね〜




撮影日:2018年10月3日(水曜日)
場所:上野界隈
カメラ:オリンパス μ PANORAMA
フィルム:フジカラー SUPERIA X-TRA400


おしまい

ヤシカ 35CCで舎人公園をお写んぽ

2018-10-15 20:51:46 | しゃしん関係の


この日も暑い日だったよね~

以前、アップしたキヤノンEOS IX Eのテスト撮影を9月9日にしたんだけど、

写ってないのやだから同時にエレクトロ35CCでも撮影していました。




9日は暑かったですが、空は秋の空ですね





PLフィルター装着してるけど、分かる人にはわかるよね(笑)

レンジファインダに取り付けてもどのくらい効果が得られてるか分からない(笑)





キターゴースト!

適当に合わせたPLも空の青さには効果が出てるのか?

フィルター外した写真も撮っておけばよかったな~






レンジファインダの最短縛りでお花にピントを持ってこれなかったので、奥のススキにピント







ゴースト降臨(笑)
これでもフード付けてるんだけどね~






ヤシカ特徴のダイヤモンドゴースト






いつも思うけど、ここって釣りしていいんだっけ?






みんながエサ上げるから岸によるとカモさんが寄ってくる。
レンジファインダだからよらないで~とかブツブツ言いながら撮影(笑)






海とかで使う日差しよけテントでみんなまったり






キター変な形のゴースト

これだけのためにアップしてみる(笑)







でたーダイヤモンドゴースト(笑)

これまたこれだけのためにアップしてみる(笑)







APSカメラでも撮影したよね。

年代的には新しいカメラだけどフィルムが期限切れなので、

35CCで撮影した写真のほうがディテールが出てるよね。

また、PLフィルターも使ってるから青がきれいに出てるね。





暑いから休憩してる人はみんな日陰。

日陰と日向の差があるけど、

キレイに描写してると思う。






撮影日:2018年9月9日(日曜日)
場所:都立中舎人公園
カメラ:ヤシカ エレクトロ 35CC
フィルム:フジC200
フィルター:マルミフィルム用PLフィルター


おしまい




キヤノンEOS630でお写んぽ(旧古河庭園庭園編)

2018-10-09 22:53:29 | よみもの関係
秋バラ撮影終了後に庭園を散策。



庭園はお友達のあさちゃんに頂いたフジの400 で撮影しました。






絞り優先オートF5.6(S1/15)
露出補正+0.5 シグマ28-200mmF3.5-5.6

ところどころ紅葉してる部分もあるのですが、秋バラも満開になってないのに

紅葉はもっと速過ぎすよね(笑) もう少し明るければF8暗いまで絞って

撮りたかったな~ 歩いてる人の動きがあるからまぁ~いいか(笑)





絞り優先オートF5.6(S1/15)
露出補正+0.5 シグマ28-200mmF3.5-5.6

日が落ちてきちゃって、光がうまく回らずもみじが暗くなっちゃうんですよね。

そでもいい感じに写ってると個人的には思うけど・・・





絞り優先オートF5.6(S1/20)
露出補正+0.5 シグマ28-200mmF3.5-5.6

結構大きな木々があるので昼間でも光が回らないかな~

夏に来たら涼しそう!





絞り優先オートF5.6(S1/15)
露出補正+0.5 シグマ28-200mmF3.5-5.6

松の間から見える大きな灯籠

結構オーバーだったんだよね!そうしてだろう!?・・・

かなりPhotoShopで色を合わせてようやく見える写真になりました





絞り優先オートF1.8(S1/500)
露出補正+0.5 EF50mmF1.8STM

不思議な絞りだ!なぜここで開放で撮影したのか?自分でもよく覚えていない!

手前の女性をぼかしたかったからな? わからん・・・





絞り優先オートF5.6(S1/20)
露出補正+0.5 シグマ28-200mmF3.5-5.6

この写真もすごくオーバーだったんだよね~光がないところで+補正したからかな?

これもPhotoShopで色あわせしてやっと見られるようになりました。





絞り優先オートF5.6(S1/8)
露出補正+0.5 シグマ28-200mmF3.5-5.6

撮影時は、もう少し葉っぱが出てくれるかな~って思ったけど、出ませんでした。

デジタルみたいに見ながら何枚もシャッター切れないフィルム写真ならではの

緊張感と、現像上がってきたときのドキドキ感だね!





絞り優先オートF8(S1/10)
露出補正+0.5 シグマ28-200mmF3.5-5.6

一部、色が付いてるモミジ

ここでやってしまったのが絞りを8に設定したこと。

解放で撮ればシャッター稼げたよねそのおかげで葉っぱがブレてます(泣)





絞り優先オートF8(S1/10)
露出補正+0.5 シグマ28-200mmF3.5-5.6

最後は、F8でも風がやんだのでモミジも止まってくれました。

紅葉の時期は綺麗だろうな~ 春、秋バラの時は良く来るのですが紅葉に時期、

庭園の方はあまり来たことがないのでこんなにいい場所だとは思いませんでした。


これで、EOS630QDのお写んぽは終わりです。


現像が終わって、よく見てみると業務用100と通常版の400の粒子の差
400の方が綺麗だよねえ!? 100が綺麗?・・・
シャッターが1000やそれ以下しかないカメラなら解放撮影ができないから
100で、2000とか4000あるカメラなら400の方が綺麗だと思った。


撮影日:2018年10月7日(日曜日)

場所:旧古河庭園(北区西ケ原1丁目27−39)

カメラ:キヤノンEOS630QD

レンズ:キヤノンEF50mmF1.8STM

レンズ:シグマCOMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO

フィルム:フジSUPERIAvX-TRA400




ここからは、念のため持参したオリンパスのSTYLUS1sで撮影した写真




















aONDA0091














おしまい




































































キヤノンEOS630でお写んぽ(旧古河庭園秋バラ編)

2018-10-08 22:40:40 | Weblog
今日は体育の日ですね、個人的には運動は苦手です・・・



春バラは行く機会が得られなかったので楽しみにしていた秋バラ

旧古河庭園に行ってきました!が、早すぎでした(笑)

前回、写真は生ものとか言って、早く見たいから高いところで現像して

見るだけ見て満足しちゃってアップが遅れ気味にならないように更新しなきゃね。









絞り優先オートF1.8(S1/250) EF50mmF1.8STM

平塚神社から旧古河庭園へ向かう途中に出会ったあじさい

ここからは、EF50mmF1.8STMも加えて撮影していきました







絞り優先オートF1.8(S1/350) EF50mmF1.8STM

正直、こんな場所にカフェがあるなんてびっくり!お客さんもいっぱいいました。

もうすぐハロウィーンなのでお店の前にはカボチャがど~ん!(笑)







絞り優先オートF2.8(S1/2000) EF50mmF1.8STM

感度100ですが、EOS630の最高速は2000なので2.8まで絞って撮影

2.8といっても単焦点レンズなのでボケいい具合に出ています

後ろの白い扉をだすのに逆に4くらいまで絞っても良かったかな?





キヤノンのEF50mmF1.8STMレンズは、フィルム現像の待ち時間に

時間つぶしで立ち寄ったカメラのキタムラで最近買ってしまったレンズ。

EF50mmF1.4USMを持っているので買う予定はなかったのですが、

レンズの鏡筒に傷があるとかでかなり安く販売されてました。

Tポイントも貯まっていたので6千円ちょっとで購入しちゃたレンズです。






絞り優先オートF2.8(S1/2000) EF50mmF1.8STM

露出補正をしていないので少し飛び気味だったのをPhotoShopで

補正してるけ色味はいい感じに出てると思う。





MTF表を見ると定価でも安いのにかなりいい結果が出てますね。

巷では神レンズと言われてるけど、個人的には神という言葉を使うのは

好きじゃありません。神レンズとか神対応とね。

MTFってのは、Modulation Transfer Functionの頭文字をとった略で

白から黒へ連続して濃度が変わる正弦波チャートをレンズで結像した場合の、

空間周波数(像面上で1ミリあたりの白黒パターンの本数)のコントラストの減少率。

レンズおよび感光材料のコントラスト再現性を測定する性能評価法の一つです。

マニアと言うか仕事などで画質を気にしなければMTF曲線を見てレンズ選びを

するなんて事は、ま~ないと思いますね。私自身もそんなに見ませんから(笑)

それに、50mm買うぞと思っても現在では新品・中古含めて数本出ていますが

当時は1本しかありませんからMTF曲線が悪いから買わないナンって事は

ありませんよね。現在のレンズ選びには役に立つのかもしれませんね。







絞り優先オートF1.8(S1/2000) EF50mmF1.8STM

四隅も暴れないでいい写りをしてくれるレンズですね~
フィルムカメラにつけるとこのレンズのシャープさ高コントラストの特徴がもろに

でてて順光や斜光ではバチバチに写ってしまうような気もしますけど・・・





MTF曲線でレンズ選びで気をつけたいのが、表だけでレンズを選んでしまうと

失敗する例もあります。現在はデジタルカメラなのでMTFの結果が優秀でも

カメラの画像エンジン(キヤノンの場合は、DIGICエンジン)で左右されるし

フォーマットがフルサイズなのかAPS-Cなのかによって写りが変わります。

最新のDIGIC8搭載のカメラで撮影すれば、パキパキの写りだと思います。

逆に古いカメラに最新のレンズを付ければある程度シャープでコントラストのある

写真が撮れるともいえます。個人的にゆるふわに撮りたいのですが染みこんだ

昔からの癖でどうしてもゆるふわに撮れないのですが、このレンズで撮影するなら

古いEF50mmF1.4USMの方がゆるふわに撮れるんじゃないかなって(笑)







絞り優先オートF1.8(S1/2000) EF50mmF1.8STM

こちらも堅めの写りになってますね。

STMと言ってもそのレンズを動かすカメラがEOS630ですから小さいものは

ピントが合うまでに時間がかかりますね。

シグマみたいに全体がパキパキでなく一点のみパキッとしていて周辺やバックは

抜けがいい写りで目指すゆるふわには逆ですが好きな写りです。






絞り優先オートF5.6(S1/350) シグマ28-200F3.5-5.6 200mm側

いままで単焦点の解放近い絞りの写真を見てるからシグマのレンズで撮ると

バックが汚いよね~安い可変する10年以上前のレンズだから比べるのは

シグマといえど酷ですね(笑)







絞り優先オートF5.6(S1/350) シグマ28-200F3.5-5.6 200mm側

これもパキパキですね~ 正直、好きな画質ではありません。

ならアップするなよと言われそうですが、テストも含んでいるのでアップしときます。







絞り優先オートF5.6(S1/500) シグマ28-200F3.5-5.6 200mm側 MF撮影

普通にスナップ写真として使うにはいいかなって思ったけどちょっとパキパキだな~







絞り優先オートF3.5(S1/2000) EF50mmF1.8STM

ド逆光で撮影したけど、なんかいい感じに写っちゃった(笑)

キヤノンのEOS系は露出計算が上手いね!







絞り優先オートF5.6(S1/1500) 露出補正+1 EF50mmF1.8STM

ここで初めて露出補正を使ってみた。いい写り~F1.4USMで撮影したら

もう少しフラットに写ったのかな~とたられば言ってみる(笑)







絞り優先オートF2.8(S1/2000) 露出補正+1 EF50mmF1.8STM

さすが格安だけどよく写ると定評のあるレンズ!

ド逆光なのに綺麗に写ってますよ~!







絞り優先オートF2.8(S1/2000) 露出補正+1 EF50mmF1.8STM

5枚目にアップした写真の逆光バージョン

円周のフレアーがでててバラも潰れずに色が出てて一番のお気に入り!





最後はこの写真



絞り優先オートF5.6(S1/350) シグマ28-200F3.5-5.6 28mm側

ここにくると必ず最後に撮ってしまうポジション。

こうしてみると意外に写ってるレンズ、高倍率で望遠側があまり良くないのかな?





秋バラ編はこれにて終了

次回は庭園編をアップ予定





撮影日:2018年10月7日(日曜日)

場所:旧古河庭園までのみちのり

場所:旧古河庭園(北区西ケ原1丁目27−39)

カメラ:キヤノンEOS630QD

レンズ:キヤノンEF50mmF1.8STM

レンズ:シグマCOMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO

フィルム:フジ業務用100(24枚撮り)







おしまい










キヤノンEOS630でお写んぽ(平塚神社編)

2018-10-07 23:56:41 | しゃしん関係の
写真は生もの。

誰が言ってたっけ!?

フィルム写真が全盛の頃は、同時プリント450円でフィルム1本プレゼント!

なんて時代があったよね~今となっては懐かしい記憶、想い出だ!

デジタル写真が全盛のこの時期、普通に現像+データCD(高画質)だと

1本1,500円くらいかな、ネットで10日間も待てば1本500円くらいで

作業してくれるお店もあるんだけど、せっかちだから撮ったら直ぐみたい!

今日は3本撮って4千円超え!

 

 



絞り優先オートF5.6(S1/60)
今日のお写んぽは、旧古河庭園で秋バラ撮影!の前にふらっと立ち寄った
北区上中里に鎮座する平塚神社

 

 



絞り優先オートF5.6(S1/20)
平塚神社さんの狛犬さんはちょっと怖い!

 

 

今回使用したカメラは、キヤノンEOS630。

キヤノンからオートフォーカスカメラEOSが

発売されたのが1987年、EOS650。
それから2年後の1989年に発売されたのが
EOS630QD(ボディ価格85,000円)。
EOS6シリーズの最上位機種として誕生
当時、8万円以上した6シリーズの最上位機種は十数年後にジャンク箱で
数千円の値札をつけられて転がされていたところを拾われて我が家へ。
この時代、AF機が騒がれていたけど自分はMF機のNewF-1を使ってました。
当時、自分が購入したのは、EOS発売から5年後のEOS5QDでした。

 

 



絞り優先オートF5.6(S1/125)
神社仏閣にありがちな大木に光を遮られて結構難しい光線だけど
なにげに綺麗に写ってると思う。

 

 

QDだからって日付を入れる必要ないんじゃない?
自分も以前はそう思ってOFFにしていたんですが、
最近読んだ本「駄カメラ大百科」の著者で
日本駄カメラ写真協会の会長でもある石井正則さんが言っていました。
「写真に残したいと思って瞬間や風景とともにシャッターを
切ったときの日付も同時に刻み込める事ができる」
あ~確かにそうだな~って今更ながら思ってしまい、それからはQD機能がある
カメラで撮影したときには、あえて日付をネガに刻み込むことにしています。
このデジタル時代に逆行してフィルムで写真を撮るから
日付を刻み込んでいると言われればそうかもしれませんけどね。

 

 



絞り優先オートF5.6(S1/180)
なんか作りたて?まだ白さが残る紙垂。反逆光がいい雰囲気にしてくれた。

 

 

今回のお供で使用したレンズは、シグマの
COMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACROと
クソ長い名前の高倍率ズームレンズ。調べたら2002年に発売ですね。
本当はシグマのレンズって好きじゃないんですよ!
同じズームならタムロンの方が好きなのですが、タムロンの
AFレンズは結構クモリやカビがあって手が出せないんです。
嫌いなのになぜ買ったかの答えは、フィルムだとどうしても芯のない軟調写真に
結構なるので、それを補うためにシャープ指向のシグマを選んだわけです。
芯のない軟調写真は私の表現の一つなので、なんだそれ!と流してください(笑)

 

 



絞り優先オートF5.6(S1/750)
この時代のAF機は中央1点のフォーカスゾーンなのでAFロックして
わざと太陽を入れ込んで撮影したけどAFロック時にAEロックもかかるので
うまい具合に撮れました。
写真下の方には、なにげに小さな玉ボケもあったりしておもしろい写り(笑)

 

 



絞り優先オートF5.6(S1/500)
さすがこの時代のカメラ、暗いとぴんときません!
MFにてピント合わせ。この時代はまだMFを使う事もあったのでマット面で
ピント合わせをすることができるのがうれしいよね!

 

 

今回、二つ変わった事してるけど気がついた?
一つは自分なりのテストなのでどうでも良いのですが、もう一つは撮影データ。
デジタルみたいにExifデータが盛り込まれないので昔みたいにメモってみました。

 

 



絞り優先オートF5.6(S1/45)
長い名前の最後にMACROと書いてあるから全域で最短48cmまで
よって撮影できるこれはこれでいいよね~ 200mmで引っ張って
最短撮影すればF5.6で撮影いても後ろは勝手にボケてくれるよ!
運が良ければ玉ボケちゃんも出現してくれる(笑)

 

 



絞り優先オートF5.6(S1/30)
これも望遠効果ボケ。露出は後ろに引っ張られたな。平塚神社と旧古河庭園の一部は
どんな露出を出すか試したくて露出補正してないんだよね。次回からは補正しよう。
てか、次回もこのカメラ使うのか?(笑)

 

 



絞り優先オートF5.6(S1/30)
参道
大木で日が差さないのでシャッターが低速なる。手ぶれは心配ないが
被写体ブレで木々が揺れて汚くなるんだよね~ デジタルだとその場で
感度を上げて撮影すればいいのだがフィルムじゃそうはいかない!

 

 



絞り優先オートF5.6(S1/20)
一通り平塚神社の撮影を終えて旧古河庭園に向かうときに見つけた光景
スバル インプレッサXVの同色、同型。
俺なら絶対に横に停めない!駐車スペースに空きがなかったのかな~・・・

 

 



絞り優先オートF5.6(S1/350)
ここ知ってる?
今年亡くなられた作家の内田康夫さんが手がけていた浅見光彦シリーズや
おかしな刑事になどに、よく登場する甘味処の「平塚亭つるをか」さん
内田康夫さんの作品はほぼ読んでるけど楽しみ無くなるな~

 

 

メインの秋バラ撮影前にフラットよった平塚神社さんのお写んぽでした。

 

 

撮影日:2018年10月7日(日曜日)

場所:平塚神社(東京都北区上中里1-47-1)

カメラ:キヤノンEOS630QD

レンズ:シグマCOMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO

フィルム:フジ業務用100(24枚撮り)

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

Canon EOS IX Eでお写んぽ

2018-10-07 01:06:46 | しゃしん関係の
以前、ジャンク箱からサルベージしたキヤノンEOS IX Eと言うAPSカメラ。
フィルムの製造も2011年に終わり、そこから数年は在庫のみで販売されていたと思う。
APSカメラが誕生した時代に、これっぽっちも欲しいと思わないカメラだったな~
あ、APSはAdvanced Photo Systemの頭文字ね。
あの頃、間違えて写るんですAPS版を買ってきて現像してくれって言われたときは
分解するしかなかった!紙焼きするのも大変だったんだよ! 
ま、数年ほったらかし、いやオブジェとして飾ってあったんだけどメルカリで
最終年度のフィルムを偶然見つけたら試写したくなって買ってみました。
買ってから気がついたんだけどAPSって現像できるの???



できました~!
なじみのDPEショップに電話して聞いたら即日はできないけど現像できるって言われたんですよ!
あ、今はDPEって言わないか!?(笑)DPEってのはDevelopment Printing Enlargementの
頭文字をとってDPEね!



2011年6月製造、売ってくれた人がどのような状態で保管していたかわからないけど
今から7年前のフィルムにしては結構色が出てると思うけど・・・



多少、Photoshopで調整してるけど7年前のフィルムとは思えないよね~



レンズは、EFマウントなので転がっていたEF28-80mm F3.5-5.6 III USMで撮影
80mmにして、そ~っと近寄って撮影した鳥さん。望遠も持って行くんだったな(笑)



このお花の名前なあに?
AFだから当然ピントもいいし、300円のカメラにしてはいいよね~



サルスベリだっけ!?あさちゃん教えて~(笑)
順光オンリーならすごくいい色だよね



補正したんだけど足りなかったな~よ~くみると葉っぱの緑はつぶれてはいない
EOS55に付いてたEF28-80mm F3.5-5.6 III USMもなかなかのコスパレンじゃん!



撮影日は9月9日の日曜日家族連れでいっぱい



ん~青空がよく出てる!



この日も暑くてね~高台では日焼けをしてる人も居たよ(笑)



今回は、APSでお写んぽした写真でした。



またAPS買って撮る?って聞かれたら
試写もしたし満足かな




撮影日:2018年9月9日(日曜日)

場所:見沼代親水公園、舎人公園

カメラ:キヤノンEOS IX E

フィルム:フジnexia400(25枚)





おしまい






ヤシカ エレクトロ 35GSでお写んぽ

2018-10-05 23:23:17 | しゃしん関係の

ヤシカエレクトロ35GSで近所をお写んぽ


庭に咲いているバラ
キレイな赤を表現しているね



ちょっとオーバー露出
オーバー好きの人には好みの露出かな?



逆光
レンジファインダーの逆光は、二重像が見えなくてピント合わせに苦労するな



こまた逆光
ゴーストとかフレアーって私の時代は御法度でしたが
昨今、カメラ女子の間ではこの手の写真が好まれるそうです。
自分もそちらに毒されてます(笑)



平均露出



明暗が分かれてる写真だけど思った以上にキレイに写ったね



フィルムでも朱色がでるって感激!



撮っちゃうよね狛犬さん
感度は200、さすがローソク一本の明かりでも写るエレクト!



狛犬さんのシルエット
いい露出で撮れてた



こちらも明暗ありましたがよく写ってます



この比率の割には暗い松のディテールが出てるよね



意地悪な撮り方
わざと太陽を入れたけどちゃんと写ってる(笑)



二重像を消失するとこうなります(笑)



いままでいい写りいてたからこの写真も期待してたけど
なぜかオーバーになってしまった。レベル見落としたのか・・・



順光はキレイですね



毒されてる~
結構お気に入りの~(笑)



最後にお宮前利に来ていた家族を入れて遠方撮影



なにげにいい写りをするヤシカ エレクトロ35GS

いつまでもいい写りを楽しんで欲しいな。








オリンパス µ PANORAMA

2018-09-30 04:16:51 | しゃしん関係の


µ[mju:]の進化発展形、µ[mju:]-IIは、平成9年(1997年)の発売です。
さらに小型化したスタイリッシュなボディーに、F2.8の高性能大口径レンズを搭載。
多彩なフラッシュモード、新技術のオートカラーバランスフラッシュ、
生活防水機能も装備した超小型軽量フルオートカメラです。
生産台数は単体で380万台を超え、
現在も生産され続けている超ロングセラー、ベストセラー機です。
価格は36,000円。
(当時の説明文をオリンパスさんのHPから拝借しました)



フィルム時代に3台も続けて購入して使ったカメラ、オリンパスμII
裏蓋に配置してあるデート機能のフラットケーブルが断線した入りで4代目の
購入はしなかったけど、めちゃめちゃお気に入りだったカメラでした。
なにげに探してたけどなかなか出てこないし、出てきても高額なんですよね~





そんな時!





いつもお世話になってる上野のアメ横カメラさんに
のこの子が売りに出されてました。
平成時代のカメラだと人気がないのかな?みんな昭和カメラが好きなのかな?
お店に見に行ったらμIIの代わりに連れてって~言うから連れて帰ることにしました。







またまたオリンパスさんのHP借用した説明には。

パノラマ機能を進化させたµ PANORAMAは、平成4年(1992年)に発売されました。
1本のフィルム内で標準とパノラマを外部スイッチで切り替えることができる
「パノラマ途中切り替え機能」。強力な小型マグネットを使った巧妙なしくみを
用いることで、µボディーのデザインや大きさを変更することなく、
この機能を実装しました。価格は37,000円。



と、書かれていました。




裏蓋にデート機能がないしケーブルが断線することもないだろう・・・






F3.5がね~
できることならF2.8で作って欲しかったな~



この頃、オリンパスを買っていたのが今につながってるのかな~







この子で撮影した写真は台風明けにでもアップします。


















ヤシカ エレクトロ 35GS

2018-09-30 03:30:20 | しゃしん関係の

「ろうそく1本の光でも写る」のキャッチコピーで、
売り出されシリーズ化されたヤシカ エレクトロ。
性能の高い電子シャッター使用の絞り優先EEを採用したライカ判EEカメラ。
小西六写真工業のジャスピンコニカで有名な「コニカC35」シリーズなど
コンパクトなEEカメラが事実上のライバル機となるも、自動露出機能を持った
EEカメラブームの中で電池電源を積極的に活用した設計を採用。
と、ウンチクを語っても一言で言えばいいカメラ(笑)


ヤシカエレクトロ35GS(1970年発売)1968年発売のエレクトロ35Gの
ヤシノンDXレンズを新コーティング採用したカラーヤシノンDXレンズに換装。



裏面は、ファイダーにバッテリー確認ボタンのみのシンプル設計。

カメラを動かす為の電源は、高電圧を出せるHM-4N(5.6V)積層水銀電池。
当然、今は入手不可能なので4SR44、4LR44に関東カメラサービスから発売されている
アダプターか自作でHM-4Nの形に作った電源が必要。
ちなみに4SR44を代用するのと4SR44は6.2Vで0.8V分オーバーに露出計が動いてしまうが、
この分は露出補正分とネガのラチュードでチャラってことで(笑)


上部は巻き戻しレバー、ストロボシュー、感度に応じてスローとオーバーを知らせてくれるランプ、
感度調整ダイヤル、ロック機構付シャッターボタン、巻き上げレバー



古いので剥げてしまったけど、ギラギラのシルバーボディーに金きらのマークと社名。



エレクトロ35「GS」のエンブレム



カラーヤシノンDX 45mmF1.7レンズ 最短撮影距離は80cm

F1.7の大口径レンズ「ヤシノンDX/カラーヤシノンDX」と、2分という長時間露光から
1/500秒の高速シャッター秒時まで備えるコパル製「コパルエレク」電子シャッターを搭載、
暗い場所での撮影を得意としたカメラ。

ちなみに1970年発売のフルサイズカメラは、
ヤシカ エレクトロ35GTS(エレクトロ35GSのブラックモデル)とヤシカエレクトロ35CC。
前年に発売されたコニカC35の受け、ボディーを小型化した設計変更機種で、
シリーズ中唯一「35mm F1.8」レンズを装備する。
電池は6Vの4LR44アルカリ積層電池を使うようになった。
この機種用のコパルエレクシャッターは2枚羽根で、シャッターは1/250秒まで。
ブラックのみでシルバーモデルは無い。

と、エレクトロ35CCの説明というか能書きはこの辺で
ま、70年発売ということで思い入れがあるということです。
このカメラで撮影した写真は後日アップ予定です。

発売:1970年5月 / 当時価格:29,500円
レンズ:COLOR-YASHINON DX 45mmF1.7(4群6枚)
シャッター:COPAL ELEC電子シャッター(B・LT~1/500秒・マニュアル時1/30秒)
受光素子:CdS / ピント合わせ:二重像合致式 / フラッシュ:なし
電源:HM-4N型水銀電池×1 / サイズ:140×84×73.5mm / 重量:約750g

カメラの本

2018-09-20 21:15:22 | しゃしん関係の
先日、密林で購入した2冊のカメラ関係の本

フィルムカメラ・ライフ2.160円(左)と駄カメラ大百科2.160円



まずは、フィルムカメラ・ライフ

購入する人がいるかも知れないので詳しくは書きませんが、個人的には内容の一部
元アリtoキリギリスの石井正則さんのコーナーが面白い!共感が持てたかな。



もう1冊は、先程の石井正則さんが全て書き下ろした駄カメラ大百科

これ面白い!最高!この本を読んで新たな駄カメラが欲しくなっちゃいました!
それと、この本を読んで自分の持っている駄カメラの使い方を一つ勉強できました。


あまりカメラ関係の本を買うことはないけど、今回は買ってよかったと思った。




エレクトロ35CCで撮る平成最後の夏

2018-09-15 13:53:43 | しゃしん関係の
どうも、9月に入り気がつけばもう折り返し・・・
大嫌いな夏、それでも涼しくなっていくと寂しい気持ちでいっぱいで現金なやつです。
延び延びになってしまったエレクトロ35CCで撮影した夏。
どうぞ

 





夏の日射し、夏の雲ですね

 

 



逆光でボケが柔らかく表現できていいレンズ

 

 



撮影日は8月26日、諏方神社の諏方神社例大祭最終日でした。
諏方神社といえば、去年に御朱印を頂に行きましたね。
確か写るんですとオートボーイで撮影したんだよな~
偶然にも1年後に例大祭に来られるなんて偶然~
諏方神社本陣にも行きたかったけど力尽きました。

 

 



夏は嫌いだけど、夏の祭りってやっぱりいいよね
(顔が写ってるのでボカシ処理してます)

 



夕日の時間

 

 



この日射しで食べるかき氷もおいしいだろうな~

 

 



定番の夕やけだんだん
写真下に写るダイヤ型のゴースト。わざと逆光で撮影して出そうとするのですが
エレクトロのダイヤゴーストが出たのは数枚でした。

 

 



48年前のカメラ、東京フィルムカメラ修理工坊さんで徹底的に
分解修理してもらってるので写りも露出もばっちりですね。
足りないのは私の感性・・・

 

 



この雰囲気、いいよな~ランニングシャツ?いまはタンクトップっていうのかな?
シルエットになればいいと思ったけど、案外キレイに写ってしまった夏の風景

 

 



平日でも混んでいる谷中ぎんざ
お祭りもあるとなれば商店街は人、人、人

 

 



これも提灯がシルエットになればいいな~って思ってたら
キレイに写っちゃいました(笑)
さて、そろそろ終わりにしようかな~最後の写真は私にしては
珍しくバックポートレートしてみました。

 

 


山車待ちしてる半被姿のお二人に撮らせていただきました。

 

 

この日に撮影した写真はまだまだあるのですが、夏っぽい雰囲気はこのくらいかな~
ほかの写真は気分で次にアップするかもしれません。
おわり

 

 

撮影日 2018年8月26日

カメラ ヤシカ エレクトロ35CC

フィルム フジカラーC200

場所 谷中ぎんざ