写真は生もの。
誰が言ってたっけ!?
フィルム写真が全盛の頃は、同時プリント450円でフィルム1本プレゼント!
なんて時代があったよね~今となっては懐かしい記憶、想い出だ!
デジタル写真が全盛のこの時期、普通に現像+データCD(高画質)だと
1本1,500円くらいかな、ネットで10日間も待てば1本500円くらいで
作業してくれるお店もあるんだけど、せっかちだから撮ったら直ぐみたい!
今日は3本撮って4千円超え!

絞り優先オートF5.6(S1/60)
今日のお写んぽは、旧古河庭園で秋バラ撮影!の前にふらっと立ち寄った
北区上中里に鎮座する平塚神社

絞り優先オートF5.6(S1/20)
平塚神社さんの狛犬さんはちょっと怖い!
今回使用したカメラは、キヤノンEOS630。
キヤノンからオートフォーカスカメラEOSが
発売されたのが1987年、EOS650。
それから2年後の1989年に発売されたのが
EOS630QD(ボディ価格85,000円)。
EOS6シリーズの最上位機種として誕生
当時、8万円以上した6シリーズの最上位機種は十数年後にジャンク箱で
数千円の値札をつけられて転がされていたところを拾われて我が家へ。
この時代、AF機が騒がれていたけど自分はMF機のNewF-1を使ってました。
当時、自分が購入したのは、EOS発売から5年後のEOS5QDでした。

絞り優先オートF5.6(S1/125)
神社仏閣にありがちな大木に光を遮られて結構難しい光線だけど
なにげに綺麗に写ってると思う。
QDだからって日付を入れる必要ないんじゃない?
自分も以前はそう思ってOFFにしていたんですが、
最近読んだ本「駄カメラ大百科」の著者で
日本駄カメラ写真協会の会長でもある石井正則さんが言っていました。
「写真に残したいと思って瞬間や風景とともにシャッターを
切ったときの日付も同時に刻み込める事ができる」
あ~確かにそうだな~って今更ながら思ってしまい、それからはQD機能がある
カメラで撮影したときには、あえて日付をネガに刻み込むことにしています。
このデジタル時代に逆行してフィルムで写真を撮るから
日付を刻み込んでいると言われればそうかもしれませんけどね。

絞り優先オートF5.6(S1/180)
なんか作りたて?まだ白さが残る紙垂。反逆光がいい雰囲気にしてくれた。
今回のお供で使用したレンズは、シグマの
COMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACROと
クソ長い名前の高倍率ズームレンズ。調べたら2002年に発売ですね。
本当はシグマのレンズって好きじゃないんですよ!
同じズームならタムロンの方が好きなのですが、タムロンの
AFレンズは結構クモリやカビがあって手が出せないんです。
嫌いなのになぜ買ったかの答えは、フィルムだとどうしても芯のない軟調写真に
結構なるので、それを補うためにシャープ指向のシグマを選んだわけです。
芯のない軟調写真は私の表現の一つなので、なんだそれ!と流してください(笑)

絞り優先オートF5.6(S1/750)
この時代のAF機は中央1点のフォーカスゾーンなのでAFロックして
わざと太陽を入れ込んで撮影したけどAFロック時にAEロックもかかるので
うまい具合に撮れました。
写真下の方には、なにげに小さな玉ボケもあったりしておもしろい写り(笑)

絞り優先オートF5.6(S1/500)
さすがこの時代のカメラ、暗いとぴんときません!
MFにてピント合わせ。この時代はまだMFを使う事もあったのでマット面で
ピント合わせをすることができるのがうれしいよね!
今回、二つ変わった事してるけど気がついた?
一つは自分なりのテストなのでどうでも良いのですが、もう一つは撮影データ。
デジタルみたいにExifデータが盛り込まれないので昔みたいにメモってみました。

絞り優先オートF5.6(S1/45)
長い名前の最後にMACROと書いてあるから全域で最短48cmまで
よって撮影できるこれはこれでいいよね~ 200mmで引っ張って
最短撮影すればF5.6で撮影いても後ろは勝手にボケてくれるよ!
運が良ければ玉ボケちゃんも出現してくれる(笑)

絞り優先オートF5.6(S1/30)
これも望遠効果ボケ。露出は後ろに引っ張られたな。平塚神社と旧古河庭園の一部は
どんな露出を出すか試したくて露出補正してないんだよね。次回からは補正しよう。
てか、次回もこのカメラ使うのか?(笑)

絞り優先オートF5.6(S1/30)
参道
大木で日が差さないのでシャッターが低速なる。手ぶれは心配ないが
被写体ブレで木々が揺れて汚くなるんだよね~ デジタルだとその場で
感度を上げて撮影すればいいのだがフィルムじゃそうはいかない!

絞り優先オートF5.6(S1/20)
一通り平塚神社の撮影を終えて旧古河庭園に向かうときに見つけた光景
スバル インプレッサXVの同色、同型。
俺なら絶対に横に停めない!駐車スペースに空きがなかったのかな~・・・

絞り優先オートF5.6(S1/350)
ここ知ってる?
今年亡くなられた作家の内田康夫さんが手がけていた浅見光彦シリーズや
おかしな刑事になどに、よく登場する甘味処の「平塚亭つるをか」さん
内田康夫さんの作品はほぼ読んでるけど楽しみ無くなるな~
メインの秋バラ撮影前にフラットよった平塚神社さんのお写んぽでした。
撮影日:2018年10月7日(日曜日)
場所:平塚神社(東京都北区上中里1-47-1)
カメラ:キヤノンEOS630QD
レンズ:シグマCOMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO
フィルム:フジ業務用100(24枚撮り)
おしまい
誰が言ってたっけ!?
フィルム写真が全盛の頃は、同時プリント450円でフィルム1本プレゼント!
なんて時代があったよね~今となっては懐かしい記憶、想い出だ!
デジタル写真が全盛のこの時期、普通に現像+データCD(高画質)だと
1本1,500円くらいかな、ネットで10日間も待てば1本500円くらいで
作業してくれるお店もあるんだけど、せっかちだから撮ったら直ぐみたい!
今日は3本撮って4千円超え!

絞り優先オートF5.6(S1/60)
今日のお写んぽは、旧古河庭園で秋バラ撮影!の前にふらっと立ち寄った
北区上中里に鎮座する平塚神社

絞り優先オートF5.6(S1/20)
平塚神社さんの狛犬さんはちょっと怖い!
今回使用したカメラは、キヤノンEOS630。
キヤノンからオートフォーカスカメラEOSが
発売されたのが1987年、EOS650。
それから2年後の1989年に発売されたのが
EOS630QD(ボディ価格85,000円)。
EOS6シリーズの最上位機種として誕生
当時、8万円以上した6シリーズの最上位機種は十数年後にジャンク箱で
数千円の値札をつけられて転がされていたところを拾われて我が家へ。
この時代、AF機が騒がれていたけど自分はMF機のNewF-1を使ってました。
当時、自分が購入したのは、EOS発売から5年後のEOS5QDでした。

絞り優先オートF5.6(S1/125)
神社仏閣にありがちな大木に光を遮られて結構難しい光線だけど
なにげに綺麗に写ってると思う。
QDだからって日付を入れる必要ないんじゃない?
自分も以前はそう思ってOFFにしていたんですが、
最近読んだ本「駄カメラ大百科」の著者で
日本駄カメラ写真協会の会長でもある石井正則さんが言っていました。
「写真に残したいと思って瞬間や風景とともにシャッターを
切ったときの日付も同時に刻み込める事ができる」
あ~確かにそうだな~って今更ながら思ってしまい、それからはQD機能がある
カメラで撮影したときには、あえて日付をネガに刻み込むことにしています。
このデジタル時代に逆行してフィルムで写真を撮るから
日付を刻み込んでいると言われればそうかもしれませんけどね。

絞り優先オートF5.6(S1/180)
なんか作りたて?まだ白さが残る紙垂。反逆光がいい雰囲気にしてくれた。
今回のお供で使用したレンズは、シグマの
COMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACROと
クソ長い名前の高倍率ズームレンズ。調べたら2002年に発売ですね。
本当はシグマのレンズって好きじゃないんですよ!
同じズームならタムロンの方が好きなのですが、タムロンの
AFレンズは結構クモリやカビがあって手が出せないんです。
嫌いなのになぜ買ったかの答えは、フィルムだとどうしても芯のない軟調写真に
結構なるので、それを補うためにシャープ指向のシグマを選んだわけです。
芯のない軟調写真は私の表現の一つなので、なんだそれ!と流してください(笑)

絞り優先オートF5.6(S1/750)
この時代のAF機は中央1点のフォーカスゾーンなのでAFロックして
わざと太陽を入れ込んで撮影したけどAFロック時にAEロックもかかるので
うまい具合に撮れました。
写真下の方には、なにげに小さな玉ボケもあったりしておもしろい写り(笑)

絞り優先オートF5.6(S1/500)
さすがこの時代のカメラ、暗いとぴんときません!
MFにてピント合わせ。この時代はまだMFを使う事もあったのでマット面で
ピント合わせをすることができるのがうれしいよね!
今回、二つ変わった事してるけど気がついた?
一つは自分なりのテストなのでどうでも良いのですが、もう一つは撮影データ。
デジタルみたいにExifデータが盛り込まれないので昔みたいにメモってみました。

絞り優先オートF5.6(S1/45)
長い名前の最後にMACROと書いてあるから全域で最短48cmまで
よって撮影できるこれはこれでいいよね~ 200mmで引っ張って
最短撮影すればF5.6で撮影いても後ろは勝手にボケてくれるよ!
運が良ければ玉ボケちゃんも出現してくれる(笑)

絞り優先オートF5.6(S1/30)
これも望遠効果ボケ。露出は後ろに引っ張られたな。平塚神社と旧古河庭園の一部は
どんな露出を出すか試したくて露出補正してないんだよね。次回からは補正しよう。
てか、次回もこのカメラ使うのか?(笑)

絞り優先オートF5.6(S1/30)
参道
大木で日が差さないのでシャッターが低速なる。手ぶれは心配ないが
被写体ブレで木々が揺れて汚くなるんだよね~ デジタルだとその場で
感度を上げて撮影すればいいのだがフィルムじゃそうはいかない!

絞り優先オートF5.6(S1/20)
一通り平塚神社の撮影を終えて旧古河庭園に向かうときに見つけた光景
スバル インプレッサXVの同色、同型。
俺なら絶対に横に停めない!駐車スペースに空きがなかったのかな~・・・

絞り優先オートF5.6(S1/350)
ここ知ってる?
今年亡くなられた作家の内田康夫さんが手がけていた浅見光彦シリーズや
おかしな刑事になどに、よく登場する甘味処の「平塚亭つるをか」さん
内田康夫さんの作品はほぼ読んでるけど楽しみ無くなるな~
メインの秋バラ撮影前にフラットよった平塚神社さんのお写んぽでした。
撮影日:2018年10月7日(日曜日)
場所:平塚神社(東京都北区上中里1-47-1)
カメラ:キヤノンEOS630QD
レンズ:シグマCOMPACT HYPERZOOM 28-200mm F3.5-5.6 ASPHERICAL MACRO
フィルム:フジ業務用100(24枚撮り)
おしまい