12月7日(土)
今日は小学校のイベントでPTA役員強制招集。
模擬店で売る焼鳥を、朝7時から焼きまくります。
その数全部で3000本。
最初は楽しく焼いていたものの、販売時間が迫るにつれ、皆無口に…
カイジの帝愛地下労働施設のように黙々と焼きますw
午前10時50分、販売10分前に焼き上げ完了❗️
全てのパッキングが完了した時には、どこからともなく拍手喝采で終了。
12月27日(金)
やはり師走は忙しい。
休日出勤もあったので、代休を行使して皆様より1日早く年末年始休暇に突入。
午前0時、荷物と子供を積み込み、自宅を出発!
常磐道を経由し、東北道を北上。
北上JCTを過ぎた頃から路面はシャーベットになり、八幡平を過ぎたら完全な圧雪路面。
世間様より1日早い移動のおかげで、渋滞もなく順調に進みます。
午前8時42分、八戸IC流出。
嫁さんのリクエストの朝ごはんを食べに向かいます。
八戸市魚菜小売市場
昭和28年(1953)の開設以来、八戸市魚菜小売市場は八戸市や周辺町村の台所として地域の人々を支えてきました。老朽化に伴い、令和3年5月から改修工事が行われ、令和4年12月1日にリニューアルオープンしました。市場内では、「魚売りのお母さん」を意味する「イサバのカッチャ」たちの方言が飛び交っています。つくりたての新鮮なお刺身に、炊きたてご飯と味噌汁を組み合わせたオリジナル朝食を楽しむのがおすすめ。
出典:公式HP
ガイドをよく読み、いざ入場。
目移りしながらお目当てのおかずを選びます。
ご飯と味噌汁を売店で購入したら…
贅沢朝ごはんのはじまり〜。
マグロ、サーモンもおいしいのですが、ワタシのお気に入りはホタテ。
肉厚で、ブリンブリンの食感で、口に広がる甘み…
今まで食べた中で間違いなく1番のホタテでした😋
食後は子供の観光を兼ねて、市場からクルマで10分ほどの施設へ。
八戸水産科学館マリエント
八戸市水産科学館マリエントは、全国屈指の水産都市である八戸市から、海の魅力をたっぷり伝える観光文化施設です。魚たちが泳ぐ大水槽のほか、海の生き物に触れることができるタッチ水槽、ウミネコシアターが展示の目玉。
また、マリンレンジャー(ダイバー)による餌付け見学、デンキウナギの実験、魚たちへのエサやり体験など、様々な体験を楽しむことができます。
出典:公式HP
ドクターフィッシュ体験
大水槽にはアオウミガメが優雅に泳いでました。
大水槽にはアオウミガメが優雅に泳いでました。
子供が水族館を堪能している間、ワタシは売店の隣のマッサージチェアーコーナーを堪能(笑
疲れもだいぶ回復したので…
鮫駅の鮫像で記念撮影📸
今日のお宿を目指して移動開始。
街を外れると横殴りの強風が吹き荒れており、地吹雪に磨かれた路面はミラーバーン状態✨
ブレーキ踏んでも止まんねーw
そんな路面を攻略しながら16時過ぎ…
下風呂温泉(青森県風間浦村)
下風呂温泉郷は、本州最北端下北半島の風間浦村にあります。目の前には津軽海峡が広がり、海の向こう側には北海道を望むことができます。夕方は海に沈む美しい夕日を、夜には漁船の漁火を眺めながら湯に浸かることができます。また、津軽海峡で水揚げされた新鮮な海の幸を味わえるとあり、食通の観光客に人気があります。
出典:公式HP
お世話になるのはまるほん旅館。
こちらの旅館は2018年に青森旅行した時もお世話になりました。
早速お風呂をいただきます♨️
最近は湯量が安定していないらしく、この日は男湯のみ開放。
宿泊は我が家だけだったので。家族湯として使わさせてもらいます。
久しぶりの硫黄泉は効く〜♪
お風呂の後はお楽しみの晩御飯。
マグロのお刺身は勿論、あわび、ホタテ、イカの煮付け。
どれをとっても美味しい🤤
お鍋はタラの鍋
白子もたっぷり入っていて大満足。
熱燗も進んでいい気分🍶
移動疲れもあって、部屋に戻ったらバタンキュー💤
12月28日(土)
朝風呂をいただき、朝ごはんタイム。
朝からイカの刺身とは贅沢〜♪
朝からイカの刺身とは贅沢〜♪
近所にある共同湯のチケットをいただいたので、食後のお風呂を堪能しに行きます。
海峡の湯(青森県風間浦村)
下風呂温泉には、元々「大湯」と「新湯」の2箇所の共同浴場がありましたが、2020年に「海峡の湯」に生まれ変わったとの事。
お風呂は湯船が3つあり、各浴槽にはそれぞれの共同浴場の源泉を引いている様です。
それぞれの源泉をミックスせずに引湯しているのは、それぞれの湯♨️を大切にしている思いが伝わってきて嬉しいですね♪
お宿のチェックアウト後、遊歩道から津軽海峡を眺めると…
海の向こうにうっすらと北海道の姿が…
えらい遠くに来てしまったなー(しみじみ)
さあ、今日の観光に向かいましょう。
むつ科学技術館
え⁉︎閉まってる⁇
まさかの年末年始休館。
こちらの施設はかつての原子力実験船「むつ」の紹介施設。
おそらくは世界で唯一の、使用済原子炉の実物を展示しているのです。
あ〜、観たかったなぁ〜…
気を取り直して、次行ってみよう!
途中、陸奥湾越しに恐山を眺めたり
野辺地から八甲田を眺めながら移動。
通りすがりのらーめん屋さんでお昼ごはん。
喰い道楽あたご(青森県青森市)
ワタシは肉ワンタン麺
嫁さんは醤油トンカツらーめん
息子は肉スタミナらーめん
どの麺もボリューム満点で美味かった〜♪
お腹が満たされたので、お風呂に向かいます。
浅虫温泉・松の湯共同浴場(青森県青森市)
浅虫温泉
1200年以上の歴史があり、古くから青森の温泉地として知られる浅虫温泉。
青森駅から車や電車で約30分とアクセスも良好。
四季を通じて情緒ある温泉の風情を感じ、湯治だけでなく海水浴やスタンドアップパドルボード(SUP)、カヤック、SUPヨガ、ヨット、釣り、森林浴ウォーキングなどのレジャーも沢山!
海も山も温泉も一度に楽しめる湯の町です。
出典:公式HP
家族風呂を借りて入りました。
体感42度と熱めですが、サラリとしたお湯で気持ちいい。
身体もぽかぽかになったので、湯上がりのデザートを食べにレッツゴー🚗💨
みちのくシェイク(青森県青森市)
店内の壁一面にメニューが貼ってあり、その数100種類以上。
どれも美味しそうで目移りしてしまう。
ワタシは「生イチゴ」、嫁さんは「梅肉」、息子は「チョコ」。
どれも美味しそうで目移りしてしまう。
ワタシは「生イチゴ」、嫁さんは「梅肉」、息子は「チョコ」。
「梅肉」が予想外に美味しかった〜。
甘いシェイクの中に酸っぱい梅肉…甘じょっぱい味がクセになりそう🤤
く~!湯上がりの身体にシェークが沁みる〜♪
店内は撮影禁止なので写真はありません。
雪も本降りになってきたので、本日の宿に向かいます。
ドーミーイン青森 淡雪の湯
チェックインを済ませて、晩御飯を食べにホテル周辺をウロウロ…
津軽じょっぱり漁屋酒場(青森県青森市)
このお店のコンセプトはここ一軒で青森県全部を食べられる。
メニューには青森県各地方の郷土料理がずらりと…
まずは貝焼みそからいただきます。
この後、バラ焼、イカメンチ、白子とチーズのオーブン焼、じゃっぱ汁などを堪能。(写真撮り忘れ)
途中、津軽三味線🎸の生演奏もあったりして、思いのほか楽しめました。(三味線の演奏は撮影御遠慮くださいでした)
その2に続く。