小雨の中を練習場へ向かう。
久しぶりすぎてみんなに会うのもちょっと緊張している。
我々東京新のんき連、約13ヶ月ぶりの阿波おどり練習再開。
しかも長年使用していたセシオン杉並も改修工事で来年末まで休館なのでその前のラスト練習。
検温、消毒、ソーシャルディスタンスを保ち、前後半に分け人数制限を設けて、といろいろ制約あり。
大半の踊り子メンバーは1年ぶりの再会だがその前10年間は週2.3回は会っていたから不思議とブランクは感じず。
男踊りから1名退連者が出る。
理由は転勤だとか。
彼は2019年に入連したがコロナによって高円寺阿波おどりや他も全て中止になったため結局一度も本番に出演することができなかったからとても残念だ。
理由は違えど練習再開が発表されてからも鳴り物では1.2年目メンバーの出席率が非常に悪くほとんどの方は引き続き休み希望になっている。下がったモチベーションをどう上げてもらうかが悩ましいとこだが無理に出席を促すことはできないのでもどかしいところ。
3.4.5月はリハビリ練習として内容はほぼ基礎練習になるだろう。
鳴り物メンバーとお囃子を奏でる楽しさを噛み締めつつ短い時間だったけどいい時間だった。
帰宅して一本だけ呑む。