図書館、行く?

原爆・核関係の本

大磯町立図書館所蔵の原爆・核に関する本の中から、大きなおうちの司書が選んだ本を紹介します。
題名は各出版社の本の紹介ページにリンクしています(2019年7月31日現在)。

低学年から
   伸ちゃんのさんりんしゃ(児玉辰春/作 おぼまこと/絵 童心社 1992年)
   8月6日のこと(中川ひろたか/文 長谷川義史/絵 河出書房新社 2011年)
   ひろしまのエノキ(長崎源之助/作 二俣英五郎/絵 童心社 1988年)
   まちんと(松谷みよ子/文 司修/絵 偕成社 1978年)
   ながさきの子うま(大川悦生/さく 宮本忠夫/え 新日本出版社 1984年)
   かよこ桜(山本典人/さく 井口文秀/え 新日本出版社 1981年)
   この計画はひみつです(ジョナ・ウィンター/文 ジャネット・ウィンター/絵 さくまゆみこ/訳 鈴木出版 2018年)
   おーい、まっしろぶね(山口勇子/文 金沢佑光/画 童心社 1973年)
   トビウオのぼうやはびょうきです(いぬいとみこ/作 津田櫓冬/絵 金の星社 1982年)

中学年から
   まっ黒なおべんとう(児玉辰春/作 北島新平/絵 新日本出版社 1989年)
   わたしのヒロシマ(森本順子/著 金の星社 1988年)
   飛べ!千羽づる(新装版)-ヒロシマの少女 佐々木禎子さんの記録-(手島悠介/作 pon-marsh/絵 講談社 2015年)
   平和の木(長崎源之助/作 二俣英五郎/画 童心社 1990年)
   絵本おこりじぞう(山口勇子/原作 沼田曜一/語り 四国五郎/絵 金の星社 1979年)
   ふりそでの少女(松添博/作・絵 汐文社 1992年)
   悲しい顔のマリア(原之夫/作・絵 汐文社 1991年)
   長崎にいた小人のフランツ(大川悦生/作 宮本忠夫/絵 国土社 1988年)
   八月がくるたびに(おおえひで/作 篠原勝之/え 理論社 1983 年)
   ごめんね、お母さん(荒木正夫/文 高橋孟/絵 ポプラ社 1991 年)
   娘よ、ここが長崎です(筒井茅乃/著 くもん出版 1985年)
   ドームがたり(アーサー・ビナード/作 スズキコージ/画 玉川大学出版部 2017年)
   被爆者 60年目のことば (会田法行/著 ポプラ社 2005年)
   続・被爆者 70年目の出会い(会田法行/著 ポプラ社 2015年)
   さがしています(岡倉禎志/写真 アーサー・ビナード/作 童心社 2012年)


高学年から
   遥かなトナカイの国(清水道尾/作 阿嘉まさご/画 岩崎書店 1991年)
   絵で読む広島の原爆(西村繁男/絵 那須正幹/文 福音館書店 1995年)
   ぼくは満員電車で原爆を浴びた(米澤鐡志/語り 由井りょう子/文 小学館 2013年)
   少年口伝隊一九四五(井上ひさし/著 ヒラノトシユキ/絵 講談社 2013年)
   ヒロシマをのこす  平和記念資料館をつくった人・長岡省吾(佐藤真澄/著 汐文社 2018年)
   原爆ドームの祈り(長谷川敬/著 講談社 1995年)
   八月の少女たち ヒロシマ・1945 (大野允子/著 新日本出版社 1985年)
   木は生きかえった(大川悦生/作 宮本忠夫/絵 新日本出版社 1986年)
   長崎を忘れない(渡辺千恵子/作 東本つね/絵 草土文化 1980 年)
   ロザリオの祈り(Ⅰ)(さかいともみ/作 教育出版センター 1984年)
   ナガサキの空(畑島喜久生/著 らくだ出版 1986年)
   こんなに恐ろしい核兵器?核兵器はこうしてつくられた(鈴木達治郎・光岡華子/著 ゆまに書房 2018年)
   こんなに恐ろしい核兵器?核兵器のない世界へ(鈴木達治郎・光岡華子/著 ゆまに書房 2019年)
   死の海をゆく 第五福竜丸物語(長谷川潮/著 文研出版 1984年)
   広島・長崎からの伝言(大川悦生/編著 岩崎書店 1990年)


中高生から
   八月の光(朽木祥/著 偕成社 2012年)
   ピカドン(丸木位里・丸木俊/作 小峰書店 1987年)
   わたしがちいさかったときに 原爆の子他より (岩崎ちひろ/画 長田新/編 童心社 1967年)
   詩集 にんげんをかえせ(峠三吉/著 新日本出版社 1995年)
   原爆モニュメント物語(広島県歴史教育者協議会/編著 汐文社 1984年)
   ナガサキに翔ぶ ─ふりそでの少女像をつくった中学生たち─(山脇あさ子/著 新日本出版社 1996年)
   15歳のナガサキ原爆(渡辺浩/著  岩波書店 2002年)
   長崎の鐘(永井隆/著 日本ブックエース 2010年)
   小さき十字架 ナガサキの子ども手記集(長崎の証言の会/編 汐文社 1991 年)
   ある晴れた夏の朝(小手鞠るい/著 偕成社 2018年)
   ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ  原子力を受け入れた日本(田口ランディ/著 筑摩書房 2011年)
   第二楽章 ヒロシマの風 長崎から (吉永小百合/編 男鹿和雄/画 徳間書店 2015年)
   風が吹くとき(レイモンド・ブリッグス/作 小林忠夫/訳 篠崎書院 1987 年)
   弟を地に埋めて(ロバート・スウィンデルス/作 斉藤健一/訳 福武書店 1988年)
   爆心地ヒロシマに入る(林重男/著 岩波書店 1992年)


紹介した本に関連する施設、機関(各施設・機関のサイトにリンクしています。)
   東京都立第五福竜丸展示館
   広島平和記念資料館
   長崎原爆資料館
   広島市
   長崎市

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