図書館、行く?

戦争の本

大磯町立図書館所蔵の戦争に関する本の中から、大きなおうちの司書が選んだ本を紹介します。
題名は各出版社の本の紹介ページにリンクしています(2019年7月7日現在)。

低学年から     
      せんそうしない(谷川俊太郎 江頭路子 講談社  2015年)

      せんそう(塚本千恵子 塚本やすし 東京書籍 2014年)
      
      だっこの木(宮川ひろ 渡辺洋二 文渓堂 2011年)

      せんそうをはしりぬけた『かば』でんしゃ(間瀬なおかた ひさかたチャイルド 2018年)

      お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて( 奥田継夫 梶山俊夫 小峰書店 1985年)

      そして、トンキーもしんだ(梶鮎太 たなべまもる 国土社 1982年)

中学年から
      
      ぼくと戦争の物語 (漆原智良 フレーベル館 2014年)

      ゾウをころさないで(森下研  PHP研究所 1986年)

      すみれ島(今西祐行 松永禎郎 偕成社 1991年)

      猫は生きている(早乙女勝元 田島征三 理論社 1982年)

      てっぽうをもったキジムナー (たじまゆきひこ 童心社 1996年)

      名もなき花たちと (小手鞠るい 原書房 2019年)


高学年から      

      ねんどの神さま(那須正幹 武田美穂 ポプラ社 1992年)

      平和を考える戦争遺産図鑑 (安島太佳由 吉田裕 岩崎書店 2015年)

      あんずの木の下で 体の不自由な子どもたちの太平洋戦争(小手鞠るい 原書房 2015年)

      対馬丸(大城立裕 理論社 2005)

      先生の忘れられないピアノ(矢崎節夫 ポプラ社 1991年)

      燃える日本列島(童心社 1969年)

中高生から

      戦争なんか大きらい!(子どもの本・九条の会 大月書店 2018)

      わたしが子どものころ戦争があった 児童文学者が語る現代史(野上暁 理論社 2015年)

      ぼくが見た太平洋戦争(宗田理 PHP研究所 2014年)

      トンネルの森1945 (角野栄子 KADOKAWA 2015年)

      さよなら、アルマ  戦場に送られた犬の物語(水野宗徳 サンクチュアリ 2010年)

      花や咲く咲く(あさのあつこ 実業之日本社 2013年)


紹介した本に関連する施設(各施設のサイトにリンクしています。)

    東京大空襲・戦災資料センター

    対馬丸記念館

    知覧特攻平和会館(http://www.chiran-tokkou.jp/)

    

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