図書館、行く?

本の紹介~障害者週間

本日12月3日~9日まで、障害者週間です。
12月3日は「国際障害者デー」、そして従来の12月9日「障害者の日」
2004年の障害者基本法の改正により、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、
障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、
この1週間を「障害者週間」とすることになりました。


広報おおいそ 2020年12月号(No.742)
特集が「障害者週間」
大きなおうちで開催している「手話でたのしむおはなしかい」を担当している
寺澤さんが、手話を紹介しています。

毎月本をお届けしている「かたつむりの家」など
町内のさまざまな施設が紹介されています。

神奈川県の広報誌 県のたより 2020年12月号(No.788)
障害者週間に合わせ特集は「アートは、誰も差別しない」
誰でも文化芸術に親しめるような取り組みとして「ともいきアートサポート事業」を紹介

どちらもWeb、図書館等で見られますので
ご覧ください。

そして、ろう者も聴者も一緒に楽しめる
手話でたのしむおはなしかい
2月27日(土)に開催しますので
ぜひ来てくださいね。

今日紹介するのは
病と障害と、傍らにあった本。
里山社 2020年10月

12人の当事者、介護者が
傍に置いて読んだ本
読めなかった本について書いたエッセイ

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