白洲正子
1910年1月7日ー1998年12月26日
樺山愛輔の次女。祖父は薩摩藩出身の伯爵、樺山資紀。
樺山資紀は大磯の海側に「二松庵」、山側に「自然邸」といわれた別荘を所有していました。
白洲正子も幼少期を大磯で過ごしました。
白洲正子自伝 新潮文庫
白洲正子/著 新潮社 1999年
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西行 新潮文庫
白洲正子/著 新潮社 1996年
西行の足跡をたどり、西行像を探る。
鴫立沢について書かれています。
次郎と正子 -娘が語る素顔の白洲家- 新潮文庫
牧山 桂子/著 新潮社 2009年
著者は、白洲次郎・正子の長女。
大磯の樺山邸での思い出や吉田茂のエピソードなどもあります。