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お客様に指名していただけるのは真面目な女の子ということを書いてきましたが、彼女たちとは正反対の不真面目な女の子でも指名はとれますが・・・。
堀之内の高級店『S』に入店した優ちゃん(仮名)は、オンナの私が見ても容姿端麗で素敵な女の子でした。
都内のキャバクラでナンバー1だっただけに雰囲気も華やか・・・ホームページに顔写真を掲載した日から、出勤日は予約で埋まってしまいました。
私は店長から
「とにかく最低限の基本サービスを教えてほしい」
と依頼をいただき、優ちゃんがホームページに顔写真を掲載する前日に講習を行いました。
キャバクラでお客様を相手にしていただけあって、接客のコツがわかっているのでしょう。
私が手本をみせると難なくこなします。
続いてプレイの流れと基本サービスを教え、それをお客様役の私にやってもらいます。
ぎこちなさはありますが、彼女はスレンダーな体を密着させながら「あん、はうう」と小さなアエギ声を洩らしました。
実はけっこう敏感な女の子なのです。これはイケます!こういう反応を見せられるとお客様は期待感が膨らみ、多少サービスが下手でも許してしまうものなのです。
私も店長同様、彼女の成長を期待しました。
最初のうちは慣れないこともあって、きちんと出勤していた優ちゃんでしたが、その本性はすぐに表れました。
彼女が私の講習を受けたときに、真面目に出勤するようにアドバイスしたのですが、
「店は人気者の私のわがままを許してくれるはず」
と入店1ヶ月後には無断欠勤を繰り返すようになったのです。
どうやら天狗になってしまったようです。
そんな事情などつゆ知らず、ホームページを見て優ちゃんを指名するお客様は後を絶ちません。
もはや我慢も限界だったのでしょう。
店側はソープで遊びたいと思って電話を掛けてきたお客様をみすみす逃したくありません。
彼女が休みであることを告げた上で、他の女の子をすすめるようになりました。
もしも、彼女が真面目に出勤していれば、きっと今頃は不動のナンバー1になっていたでしょう。それをみすみす自分から放棄してしまうとは・・・残念で仕方ありません。