「けやきの森まつりのお手伝い」の報告です。
「けやきの森まつり」は、
スタンプラリーや工作、レクレーションなどが行われるおまつりで、
大砂土小学校で毎年恒例で開催されています。
こどもたちが毎年楽しみにしているイベントのひとつです。
おやじの会は、毎年運営のお手伝いをしています。
今年は生憎の雨で、校庭でのイベントは中止となってしまいましたが
体育館となかよしルーム(校舎内の教室)でイベントが行われました。
朝、集合したおやじたち。
運営側からお願いされたお手伝いの人数には足りませんが、
毎度のことながら、みんなで協力して臨機応変に対応することにしました。
おまつりが始まると、体育館や校舎に上がるのを待つ参加者の長蛇の列が!
こどもたちが早くおまつりを楽しめるよう、
靴を脱ぐ場所を増やしたり、傘立てを増やして貰ったりしましたが、
それでも待機列がなくなるまで30分はかかりました。
体育館は満員御礼。特に射的が大人気で、
体育館からはみ出しそうなほどの待機列ができていました。
なかよしルームも待機列がどんどん伸びていきます。
少しでも待ち時間が少なくなるよう、人が足りないところにヘルプに入るのはもちろん、
運用を変えたり列の並び方を変えたり、運営側に相談や提案をしながら改善していきました。
午前の部が終了し、午後の部開始。
おやじの人数が減ってしまうこともあり、混雑がさばききれるかと戦々恐々としていましたが、
入場の待機列はほぼ無し。体育館も午前中とは比べ物にならないくらい人が少ない状態でした。
午前の部では大人気だった射的も、午後の部では何度もやりたい放題。
工作も、午前の部ではイベント終了前に全ての予約枠が完売していましたが
午後の部では予約枠があまり、誰でも参加可能な状態でした。
こどもたちとふれあう時間も増え、ピンクTシャツを見たこどもたちから
「がくとま!楽しかったです。」「運動会ありがとうございました。」
なんて嬉しい声をかけて貰いました。
午後の部は、午前の部に比べてとても平和に終了しました。
午後の部の終了後は後片付け。おやじたちは率先して力仕事を手伝っていきます。
ピンクTシャツが並んでモップかけをしているととても目立ちますね(笑)
片付けは30分ほどで完了。
参加したおやじたち、お疲れ様でした。ありがとうございました。
また運営頂いた方々、生憎の雨で大変だったと思いますが、運営ありがとうございました。
来年もお手伝いに協力させて頂ければと思います。
帰宅して、おまつりに参加した我が子たちに聞いてみたところ
「おまつり、とっても楽しかった!」とのことでした。