立冬も過ぎた11月の休日
温かな朝を迎え、恒例となった朝市が開催された。開店前から品定めするお客さんでにぎわった。
開店の鐘の合図といともに、新鮮な魚を買い求める人が集まり、思い思いの魚を手に早々に帰っていく。
中には、旅行の途中の人もいて、宿で調理してもらうのだと、アワビを買い求める人もいた。
回数を重ねるとともに、常連客も増え、販売する品物も、大泊で取れた魚、野菜、季節の果物、また、近くの生産者などが出店して自慢の商品を販売した。
いっぷくどころでは、コーヒー、おしるこ、手づくりケーキを味わう人もいて会場はにぎわった。
出店された方々は、寒鰤大敷、ウイード能登、麻生ふれ愛山菜加工組合、みのり園、ほか、大泊町の漁師・農家の皆さんです。