悪性神経膠腫(グリオーマ)と闘う女。

28歳の誕生日に発症。

膠芽腫

右後頭葉

日々のあれこれ・たまに病気のこと

抗がん剤をやめることになりました。

2017-10-03 13:42:57 | 3年目

朝晩は少し肌寒い季節になりました。


9月最後の週は2年ぶりに会った友達とお腹が痛くなるくらい笑ったり、高校時代からの友達の出産祝いを渡しに出かけたりと、なかなか忙しい1週間でしたが、ストレスが吹っ飛び充実した1週間でもありました。

そして、週末9月29日の金曜日は、MRI検査の日でした。

入院時から数えると何回受けたんだろう。


わたしは病気発覚から2年半が経ち、テモダールの服用とアバスチンの投与をずっと続けていました。


アバスチンは尿淡白の数値によっては、中止することも何度もありましたが、テモダールはずっと服用してきました。

アメリカではテモダールを2年間服用したら、強制的に中断する、みたいなことを何回か主治医から聞きました。

そこで5月頃から、テモダールを中断する話も出ていましたが、薬を辞めることへの不安もあり、9月も服用したところです。


ここ最近、尿淡白の数値が良ろしくなく、(3+が続き)アバスチンの投与が約4ヶ月できていませんでした。(5月12日に投与したきり)


わたしの正直な気持ちとしては、点滴で針を刺されるのも嫌だし、なによりテモダールもアバスチンも費用が高いことがストレスになるし、治療をしたくないというのが本音。でも、薬をしないことで腫瘍が大きくなるんじゃないかと不安があるのも事実。

わたしの母は、出来るなら変わらず治療をしたいというのが本音のようでした。


服用期間の問題で、テモダールを辞める話と、最近アバスチンの投与が出来ていないこともあり、9月29日に受けるMRI検査によって、これからの薬をどうするか決めることになっていました。



検査結果は、前回と比べると 腫瘍に反応する部分が少し薄くなっている ということで、すこし安心。


そして、薬を一時辞めることになりました。

いざ、辞めることが決まると、本当にいいのかな?と不安になりましたが、「辞める話が出てくることはいいことですよ」と先生に言われ、そうだなと、納得しました。



前回のMRI検査と今回のMRI検査の間に新しく始めたことがあります。


それは以前ブログにも書いた、ビタミンCサプリです。



それともうひとつ。

クエン酸の摂取をはじめました。


これがわたしには合っているような気がしました。


次の検査は年明けすぐなので、

治療費がなくなった分、ビタミンCサプリとクエン酸の摂取に力を入れて取り組み、次回の検査に備えたいと思います。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
DRNOさんへ (orange)
2017-11-21 12:24:29
貴重な情報をありがとうございます。
これからじっくり読ませていただきます!
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強力な免疫強化療法 (DRNO)
2017-11-17 07:30:35
最新の研究で、脳腫瘍などを含めた殆どの悪性腫瘍は、ヒューマンパピローマウイルスの感染とアスベスト±重金属の汚染の合併と分かりました。治療はいたって簡単です。平均適量は、タウリン180㎎x3~4/日とビタミンD400単位x3~4/日です。全身のウイルスやアスベストが尿中に排泄されます。腫瘍を強力に抑える事が出来、且つ、うまくいけば治るのです。近くの薬局で買えない場合は、ネットや又は海外から個人輸入できます。タウリンはリポビタンDなどにも入っている安全なものです。ビタミンDは骨・カルシウム代謝のみでなく、脳細胞を元気にして、その再生と更に新生をも助けます。つまり健康人でも飲めますし、それなりに集中力がつき、頭が働くという事です。両者とも強力な、そして副作用の殆どない、抗腫瘍/抗ウイルス作用が見つかっています。この情報が広まることは、当分難しいと思われます。それは試してみて、効果抜群で副作用がない事等が分かれば、自然と理解できます。また代替医療の世界で、現西洋医学に無視されていることもあります。是非私のブログを読まれることをお勧めします。➡ http://blog.goo.ne.jp/nobuokohama
これらは必須栄養素であり、簡単にできますから、是非試されることを期待します。 ご参考まで。    DRNO
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