髪を切ったことと不安ごとと心の声

更新をさぼっていました。


そんなわたしの最近というと･･

先週、美容院に行き、肩下まであった髪をざっくりと切ってもらいベリーショートになりました。


行き慣れた美容院への訪問は約４年ぶりで、わたしが18歳の頃から担当してもらっている美容師さんに切ってもらったのですが、周囲の反応も良く、とても気に入っています。


ただ、手術で頭を切った部分の毛が少ない（薄い）ので、はやく伸びて（生えて）ほしいと願うばかりです。



そして、おとといは、20代前半の頃一緒に働いてた後輩が働くお店（居酒屋）に行ってきました。

わたしはそのお店に胃袋を掴まれまして、大満足な日になりました。



昨日は、朝から少し熱があり、久しぶりにダルキツイ日でした。

熱に気付く前、手に力がはいっていなかったのか、左手に持っていたサラダの器を落としてしまい、少し動揺しました。

脳腫瘍だと分かる前、わたしがまだ働いていたとき。
仕事中にわたしはよく物を落としていたので、そのときのことを思い出し、一気に不安にかられました。

そしてもうひとつ気になることが。

８月の半ばあたりから、白目が充血しているのです。

左目は白目部分がうっすらピンクっぽいだけで、そこまで気にならないのですが、右目の耳に近い方の白目は赤い部分が結構大きくて、これが何を意味するのかとても気になっています。

来週の診察時に先生に相談するつもりですが、なんともないといいなーと。


こういった不安ごとのせいか、胃が痛む日も多いです。



知らず知らずのうちに、病気だけでなく、様々なことに対して疲れがたまっているみたいです。



おいしいご飯を食べても、１日元気に過ごせても、心にぽっかり開いた穴が満たされないんです。

わがまま言ったらイカンと思うのですが、ここはわたしの本音を残すブログなので、書かせてください。



ここ最近、嫌いな物が増えました。嫌いな人も増えました。


２年前は思ったことなかったのに。
なんでわたしなのって思う私がいて。
子どもに恵まれて笑ってる友人がうらやましくて。
だから、幸せオーラ放ってるものが嫌いで。
どーでもいいって思っちゃう。

両親と旦那さまにゴメンネって、心配かけてゴメンナサイって思って。

キツイのはわたしだけじゃないのわかってるんだけど、理解してほしいって思ってしまうわたしがいて。

元気！って笑ってないと、負けそうになる。

そもそもわたしは弱すぎるから、このイライラや悲しさを病気のせいにしてるのか・・・よくわかんないや。


ただ、なんとなく分かること。
きっとわたしは友達がほしいんだと思う。



学生の頃は、ただがむしゃらに遊んで、恋バナで盛り上がって。

夢を語りあって。


大人になったら、仕事に精を出して。
上司の愚痴や悩みを話し合って。



いまは、似た状況（環境）に身を置いている人がいないから、同じ目線で話し合える友達がほしいんだと思う。
そう気付いた。



でもそれは難しいことだから、心を強く、鍛えるしかないよね。


またゼロから心の訓練を始めます。


ブログに暗いこと書きたくないのが本音。

だから、前向きな明るい言葉でいっぱいにできるように、心を鍛えます。



それではまた。