大類勇人の日光おすすめスポット紹介

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遊べる美術館 とりっくあーとぴあ日光

2020-03-05 18:46:39 | 日記
こんにちは、社長の大類勇人です。
今回は日光市小佐越にあるとりっくあーとぴあ日光について紹介します。

屋外のオブジェをのぞいて施設はすべて屋内のものだから、
お天気を気にせず思う存分楽しむことができます。
せっかく日光に旅行に来たのに天気が雨でどうしようって時に
とりっくあーとぴあ日光は大変おすすめです。

遊べる美術館とりっくあーとぴあ日光
とりっくあーとぴあ日光は、他では体験することができない「遊べる」美術館です。
作品にさわったり、一緒に写真を撮ったり家族やカップル、お友達同士で楽しむことができます。

そもそもトリックアートとは?
トリックアートとは、人間の目の錯覚を利用して「立体的に見える絵画」や
「観る角度により印象が変化する作品」など平面(二次元)のものを
立体(三次元)的に描き表す不思議なアートのことを指します。

とりっくあーとぴあ日光で展示されている作品はすべて
壁に直接描かれたもので世界の名画も実は額縁ごと描き込まれたものになります。
分かっていても「本当に平面なの?」と、ついつい触って確かめたくなってしまいます。

「トリックアート」という言葉は造語のため辞書にはのっていないようです。
その起源は古代ギリシャにさかのぼり、トロンプ・ルイユ(フランス語で目を騙すの意味)と呼ばれていたもの。
シュルレアリスム(超現実主義)の分野でよく用いられた技法でした。
これらの技法には「遠近法」「明暗法」「進出色と後退色の組み合わせ」などがありますが、この技法に新しいアイデアと技術が付加されて全く新しいアートとして確立されたものが「トリックアート」と呼ばれるようになりました。

美術館だけではない!流行りのVRも体験できる!!
とりっくあーとぴあ日光のエリア内には、
たくさんの展示物やスイーツカフェなども併設していてとても楽しい空間です。
中でもおすすめなのが今流行のVRを体験できるエリアも新設されました。

アーバンキックウェイ
迫力の体感型マシンに乗って、スリル満点のジェットコースター体験を楽しむことができます。

VRお化け屋敷 呪いのVR 失われたオルゴールを探せ
2人で廃墟の別荘を歩いてオルゴールを探しまわる協力型肝試しVR。

ファーストマジック
魔法使いになって迫りくる敵を炎と氷の魔法で倒していく魔法使い体験VR。

ボンバードラゴン
爆弾を投げてドラゴンを倒す体験VR。両腕のエクササイズにも最適です!

カウントナンバー
360度に現れる1~25の数字を順番に叩いてタイムを競うVR。脳トレや反射神経UPにも!

一般的な美術館とは違い、作品に直接触ったり、
写真を撮って遊べる大人から子供まで幅広く楽しんで頂けるテーマパークとなっているので
ぜひ一度足を運んでその目で確かめてみてください。

所在地:〒321-2525 栃木県日光市小佐越1-4
営業時間:9時30分~17時00分
交通アクセス:
【電 車】 東武線『鬼怒川温泉』駅よりバス「トリックアート前」下車
【お 車】 東北自動車道「宇都宮I.C」→ 日光宇都宮有料道路「今市I.C」→ 約20分