最近我が家は、本当に頂き物が多い ありがたい限りです。
今回は、伊勢海老の捌き方
伊勢海老は、今まで旅館で少し出たり、
沖縄の市場で買い調理してもらったりなど人にまかせっきりで・・・・
知らない事だらけ、知っているのは高級の2文字
そんな私も、4年ぐらい前から伊勢海老を頂く機会があり・・・チャレンジ 料理好きの、おかんも正しい捌き方がわからず・・・
で、聞きながらの格闘です
始めに、頭を胴体を離す。
『八』の字に包丁を頭と胴体の間に入れクルッと回す
ここからは、包丁を使えないので
胴体の脇を
していくとこんなに、綺麗に取れる
私・・・伊勢海老って甲羅と同じ模様が付いてるなんて知らなかった
恥かしい・・・・・
並べてみると・・・どうしても・・・ ラピュタのオームに見えてしまう
ひっくり返すと・・真っ白
伊勢海老は、捨てる部分がない 刺身・味噌汁になっちゃうし、
甲羅は盛り付け皿へ 盛り付け絵を撮るのをうっかり忘れてしまった
今度捌いた時は、しっかりおさめます
今でこそ、スラスラ捌けるようになったが私だが・・・・
甲羅の表面は、バラのようなトゲがあり、触覚も痛い
軍手をしても、何度も刺さったりしてた 今まで、何匹頂いたのかな~
本当にありがたい限りです
伊勢海老って、何匹?何折?どっちが正しいのかなぁ~
豆知識
エビと言う感じは、『海老』と『蝦』があります。
『海老』と書くのは日本独特の書き方で、
『蛯』と言う国字と、言われています
そして、『海老』は大きな歩くタイプ。
『蝦』は小さな泳ぐタイプ。
そして・・そして
★English★では・・・・
大きなエビ(伊勢海老など)は lobster
中くらいのエビ(手長エビや車エビ)は prawn、
小エビは shrimp を使います。
アメリカで現地の人に、絵を書いて教えて貰いました~
日本語って、難しいケド・・意味を聞くと納得する事が多い。豆知識と、書きましたが・・・・知ってますよね
失礼いたしました自己満で、ございますww