横根山
7月6日(水)朝5時出発。鹿沼ICから登山口の前日光ハイランドロッジ8時半着く。横根山(1373m)、井戸湿原一周、展望台の象の鼻を2時間か かって廻り目指す方塞山は登山口がわからず断念。日帰り温泉につかって帰宅した。梅雨の合間の好天日であった。
横根山
7月6日(水)朝5時出発。鹿沼ICから登山口の前日光ハイランドロッジ8時半着く。横根山(1373m)、井戸湿原一周、展望台の象の鼻を2時間か かって廻り目指す方塞山は登山口がわからず断念。日帰り温泉につかって帰宅した。梅雨の合間の好天日であった。
赤城・鈴ヶ岳 。登山口の白樺牧場には大勢の人や車、レンゲツツジが広々と満開。それを横目で8時から登りだす。途中鍬柄山に9時20分、ここから長い下山道、1565mの鈴ヶ嶽に10時30分着。ロープと岩場できつい感じだった。12時40分に駐車場に戻り、「花咲の湯」を探して入浴。素晴らしい好天。赤城の山々がよく見えた。
5月16日「ミツモチ山」に出かけた。天候もよく、早朝車で出る。矢板ICからさがしながら大間々台
の駐車場には10時が過ぎていた。アカヤシオが満開で満足し、帰途矢板温泉で汗をぬぐった。
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4月29日(祭)花の山、日向山を芦ヶ久保駅に8時について、ゆっくり歩きだした。ややくもり空、果樹公園から花の山道を進み、山頂(633m)に9時半到着。正面に武甲山、武川岳等々が見えた。下山は六番峠方向から芦ヶ久保駅に向かい、11時に道の駅到着、昼食、ビールで満足の山行であった。低山だがイカリソウ、ミツバツツジ、ヤマツツジ、サクラなど目を楽しませてくれた。
4月1日(金)5時30分、家を出発、家内同伴、関越自動車道を沼田ICで降り県道265号、虚空蔵前の駐車場8時50分着。地元のおじさん毎日のように来ている、「いい山だ」、低山だが意外と手ごわい。急途の鉱山跡コースを登る。岩につかまり鎖場もありスリル感味わう。1時間半ほどで山頂(772m)。雲ひとつない快晴。360度の展望。前方は雪のかぶさった上州武尊山、右は赤城山、左は上州三峰山、後方は子持山、しばし感動、いずれも登った山で当時を思い起こす。40分ほどいて下山は反対の下発知側に、車道におりて50分を歩き駐車場到着。
沼田の「昭和の湯」(500円)に浸かり帰宅。よかった。
山頂から、上州三峰山 子持山
赤城山 戸神山々頂
山頂から見下ろす 上州武尊山
雪の残った山道 戸神山(地元で別名三角山)
3月10日(木)福寿草と節分草を見たくて、秩父の「四阿屋山」に家内と車で出かけた。寒い日であった。家を5時に出て関越の花園ICから秩父三つ峰方向に向かった。早朝に雪が降っていて林道が凍結していると聞いて、両神温泉薬師の湯の道の駅に車を置いて歩きだした。1時間ほど歩いて山道に入る。9時を廻っていた。両神神社奥社にはこの先危険につき登山禁止の標識があったが、山頂を目指す。長い鎖の連続、帰りが思いやられる。
山頂は狭く両神山がよく見えた。10分程度とどまり下りを急いだ。ようやく暖かくなりだし、福寿草が開き始めた。下りは薬師道コースをおりて車のところ、節分草園に向かった。小さい花が多く咲いていた。薬師の湯につかり帰りは一般道国道299号を狭山日高ICから圏央道にのった。
翌日11日は東北関東大地震、一日違いで危なく帰れなかったであろう。
武甲山が見えた 福寿草が一面
日をあびた福寿草 雪の山道
禁止は困るとにかく登ろう 山頂から見た両神山
四阿屋山頂 長い鎖場の一部
ロウバイ 節分草
節分草 福寿草
3月5日(土)天気も良いので奥武蔵の「官ノ倉山」に出かけた。久しぶりの単独行、早朝家を出て武蔵野線、東武東上線と乗り継ぎ東武竹沢駅に8時10分着、一人も降りた人がいない、のんびりとした山行ができそうだ。初めての山なので登山口が分からず苦労したが、三光神社、天王沼を経て官ノ倉峠に出る。標識に従い左の急坂に進む。官ノ倉山頂(344m)には9時35分。一人の男性がいた。奥武蔵の山が見えた。此処からは明るい稜線を15分で石尊山に向かった。展望がよく振り返ると官ノ倉、見下ろすと小川の町、10時20分下りにかかる。鎖の下山道は要注意。北向不動を経て国道に出たが反対方向に進み小川の駅までてこずった。持ってきた酒を開けて単独行を楽しんだ。
途中の標識 官ノ倉山頂
目指す石尊山 奥武蔵の山々
石尊山頂 振り返って官ノ倉
石尊山から望む 降りt来て石尊山と官ノ倉山
12月24日(金)今年最後の登山、富士山が近くに見える金時山に出かけた。青春18きっぷを活用して小田原から仙石バス停へ、9時半を過ぎていた。登山口を探し、矢倉沢峠まで45分、右は明神ヶ岳方向、明神から金時は2時間10分、一度この尾根歩きがしたい。左は目指す金時の山頂、ゆっくりと1時間かけて到着、本来は茶屋から富士山が大きく見えるはずだが、天気予報にだまされた。全く雲の中、家内と寒さをこらえて昼食、ほうほうのていで下山、景色も良くないので乙女峠方向でなく、金時神社方向に下った。山頂から1時間半で仙石バス停へ、小田原に立ち寄り、そばと酒で気を取り直した。今年2010年26か所の山歩き、来年も頑張ろう。
金時山に向かう 山頂、富士は雲の中
芦ノ湖が見えた 金時娘(何年たっても娘)茶屋
雲に覆われた、仙石平
11月29日、30日(月,火)、今年最後の紅葉を見に、「養老渓谷}に出かけた。人混みを避けるため、29日は地元の温泉「鶴乃屋」に一泊、時間があったので「栗又の滝」見物、すごい車の渋滞、平日とはいえ人気の場所か。滝巡り遊歩道を1時間ほど歩いた。
翌日は人混みを避け7時に宿を出た。「大福山・梅が瀬コース」を歩いた。梅が瀬の茶屋に駐車、林道見晴らしの道を1時間半写真を撮りながら歩いた。ほとんどは大福展望台まで車で登って行ったが、歩きは我々夫婦のみ、大福山には展望台があって、晴天下房総の景色がよく見えた。此処から尾根ルートをもみじ台へ下る。急途な下りであった。梅が瀬渓谷に降りて1時間強川沿いに歩いた。何度か川の両
岸を渡り、12時近く駐車場に到着、やや紅葉は遅かった。
粟又の滝 大福山途中の紅葉
見事な紅葉 山頂の展望台
山頂の近く 遠望
渓谷から見上げた(1) 渓谷から見上げた(2)
梅が瀬の流れ ふと立ち止まった
11月10日(水)予報は寒いが天候は晴れ、久しぶりに山仲間の木内さんと電車で便利な「九鬼山」に出かけた。此処は数回登っているが、晩秋の今頃は透き通った青空と富士山が見られていつ来てもいい。禾生の駅に8時20分ころ着いた。駅に降りたのは我々2人だけ、ゆっくり歩き出す。落合橋、愛宕神社を経て富士見平には予定通り2時間、此処からの富士山が素晴らしい。太陽が富士の正面にあたり、朝のいい時間帯である。三つ峠や左には先日4日に登った杓子山がよく見えた。山頂まで10分くらい、樹林の頂で展望はよくない。11時前に着いた。下りは田野倉駅に向かった。やや不鮮明な個所があったが1時30分の電車に乗ることができた。天候に恵まれ紅葉の山歩き、車中のビールがうまかった。
晩秋の紅葉 富士山が見えた
富士見平から ススキと富士
ススキと三つ峠方向 970mの山頂
山頂から 三つ峠
10月27日(水)、天気もいいので赤城の山は何箇所かは登っているが、「鈴ヶ岳」は登っていない。予報は今日は12月末並みの気温とか、登山口の白樺牧場に8時ころ着いた。ともかく寒い、8度くらい、そのうえ風が冷たい。まわりの山は樹氷で真っ白、大沼のほうに走ってみた。
黒檜山は雪がかぶり、登山は断念、下山の途中で以前登っている「荒山・鍋割山」の登山口を見つけた。すでに11時を廻っていたが、車を止めて荒山高原まで往復2時間弱かかって登ってみた。紅葉がよかった。「鈴ヶ岳」はまたの機会にしよう。日帰り温泉に浸かり前橋ICから帰途に着いた。
樹氷の赤城 紅葉と樹氷
覚満淵と大沼 赤城山から見下ろす
黒檜山 地蔵岳
紅葉の鍋割山 荒山高原から見た鍋割山