3月12日(金)天候もいいので「日和山」に出かけた。関越、圏央道、狭山日高IC、299号線、芦ヶ久保駅近くの道の駅に車をおいた。8時すぎていた。果樹園に向かう。昨日降った雪が思いのほか多くて、わずか633mの低山にてこずった。アイゼンも持たず山頂までは無理のようだ。地元の人が40センチの雪だとのこと、しばらくあるいて「木の子茶屋」でそばを食べて下山した。
花の山道とあってまた来よう。 雪の武甲山
雪の山道
日和山
2月25日(木)天気もいいようなので、丹沢のシダンゴ山に出かけた。初めての山で今日は単独行。758mの低山だが冬の一人歩きにふさわしい。新松田から寄のバス停に、殆どが途中高松山登山で降りて、終点は女性の3人と小生のみ、朝食をとっているうち3人は歩きだした。おかげでひとりゆっくり歩きだす。9時過ぎていた。
10時半山頂に、誰もいない。 塔ノ岳や鍋割山等々が見られた。
30分ほどいて反対側の植林地を下る。アップダウンして宮地山に、田代に向かわずバス停寄に降りた。1時をまわっていたが、ちょうど新松田行きのバスにまにあった。単独行の楽しみを味わった。
1月29日(金)家内と車で出かけた。関越道、東松山IC→国道254号を小川町→橋場バス停に駐車、8時10分車を置く。
登山口まで歩道、栗和田集落で福寿草を見つけた。粥新田峠に9時50分、このあと山頂まで急坂、10時30分山頂。
天候も良く冬とは思えない暖かさ、山頂には誰もいない。767m、武甲山や西上州
の山々が見えた。しばらく休憩。
下山は南に続く尾根道、40分で桧平,経塚バス停に降りる。予定したバスが2時間まち、やむなく橋場まで車道歩き1時間はつらかった。下は山頂からの眺め。
2010年1月20日(水)車で5時スタート、鋸南保田IC→長狭街道→小和田→下貫沢出会に駐車、8時過ぎ、あたりは一面の水仙。
凍結した山道を歩きだす。1時間半で水仙ピーク、さらに40分で山頂に、富山や鋸山が見えた。強風と寒さで10分いて下山。
麓の人いわく、この山は荒れているので地元の人は登らないとか。