トヨタ・アイシス その２

トヨタ・アイシスの続きです。

膜厚計で計って見ると膜厚は、十分あるので、
オーナーさんの希望通り
艶をバッチリ出せる位は磨けそうです。

そして、傷の多い所は、再び膜厚計で確かめながら、
磨いて行きます。

この車は、元々福井県ナンバーが付いていたらしく
雪融剤の影響なのか全体的に塗装はダメージをうけ、
取りきれないシミもありました

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　　　ホイールがやはり雪融剤のダメージを受けていました

機械と液剤を取替え、艶を出していきます。
最後にボディの油分を取りコーティング剤を塗りこみます。
今回は、エシュロンのＦＥ－１０４６を使用しました。

細かい場所の汚れも落として、かなりすっきりしました
残念ながら、ホイールはこれが限界でした

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なんとか、希望通り艶も出ました。
ルーフのシミが少し残念ですが、艶はバッチリですよ
オーナーさんにもご満足頂けたよーです

手放したフォレスターもマメに洗車されていた、オーナー様
引き続きアイシスも可愛がって上げてください。
撥水剤も塗りこみましたので、脅威の撥水を楽しみながら
洗車頑張って下さいね　ありがとうございました。

板持自動車様
毎回出張作業ながら、磨き環境にバッチリな
場所の提供有難うございます

富田林近くのみな様、車検などで一度板持自動車さんに
相談してみてください
みなさん、親切・丁寧に相談に乗ってくれますよ
住所　大阪府・富田林市西板持町７－１７－２５
電話　０７２１－３５－２０７７　　担当　藤村さんです

トヨタ・アイシス その１

今回の作業は、富田林にある板持自動車さんでの
ガラスコーティング施工です。

毎回、お世話になっておりますが、ここの社員さん、
みなさん若い人が多く
フレンドリーな人達ばかりです。

車はトヨタ・アイシスのブラックで、社員さんのお車です
前回も一度、スバル・フォレスターをコーティングさせて頂きました

今度、新しい命が産まれてくるのと、
妊娠中の奥様の身体をきずかって
乗り心地と乗り降りの安易なアイシスを選び、断腸の思いで
フォレスターを手放したそうです
（ハァ～この易しさ見習はなければ）

これなら、奥さんも乗り降りが楽ですね

オーナー様いはく
「中古車なので、全てを奇麗にとは望みません、
パリっと艶を出して下さい」との事
がんばりますまかせてください


確かに、洗車傷も多く塗装全体がくすんでいました

細部も結構泥や土があり汚れています。（クリックで拡大）

ボディチェックして、膜厚計で計ってみました
膜厚は十分にありそうです（でも磨き過ぎは、だめです）

続きは明日にでもアップします。

あなたは何系!?

コーティングには色々な種類があります。
以前は、ポリマーがネーミングを変えて色々な種類の物が
ありました

現在、主流になってきているのは、ガラスコーティングです。
このガラスコーティングでも、たくさんの種類があり、
純真ガラスでも無い、ガラス系のコーティング剤があります
わたしでさえ、恥ずかしながらその種類の多さに一部区別が付きません
全部をひっくるめてガラスコーティングと言うのが
一般の人を迷わせているのかも知れません

ただ、純ガラス剤であろうとガラス系であろうと、
下地磨きと下地処理は、絶対に大事で、必要です
これをきっちりやらないと、どちらを塗りこもうが、同じことです

本当の磨き職人は、車をいたわり、大事に磨いてくれます
車の洗車傷などを膜厚計などを使用し、
長年に培った感を頼りに大事に磨いてくれます
決してガッツリと削り落とす事はしません

あとは、磨き屋さんにガラス系なのか、
色々な事を質問攻めにして下さい
その答えで、磨き職人かが、分かるはずです。

始めてみました

日々の作業内容をベースに不定期ながら、
やって行こうとおもいます
さぁ、いつまで続くかな・・・