日本の漫画は、外国でも人気のものが多いようです。鋼の錬金術師は、個人的には面白いと思い、子供に漫画本を買い与えてもさっぱり、食いつきが悪かったです。やはり、本人がいいと思わなければ読まないものですね。昔の懐かしいアニメを見ると、過去に戻ったようで、平和だったと感じます。母はベルサイユのばらが好きだったようです。今年から、月額およそ1500円のネットフリックスに加入、母は、中国の城や豪華な衣装のドラマが好きで、よく視聴しているようです。「映画館に見に行かなくても、便利な世の中になった」と喜んでいます。昔はホラー映画ばかり見ていたのに、年を重ねると、好みは真逆になったようです。
昔のアニメを見ると、過去に戻ったようで、平和だったと感じます。ガンダムの主題歌にはいろいろありますが、「水の星へ愛をこめて」を歌っている歌手の森口博子さんは、ものまねや司会でも長年活躍されてきて、今でも透き通る声で、若々しく素敵だなあ、と思いました。年を重ねると、声量が足りなくなるものだけれど、昔よりも力強く歌えているのが魅力的です。
夫の好きなガンダムのシャアザク。シャアザクの名言というのもあるようです。セリフが好きなのか、ロボットが格好いいから好きなのか、わからない。小学生の頃の、お小遣いは500円、周りはみんな漫画を買っていました。漫画は想像力を豊かにし、夢と希望を与える特殊なものだと思います。子供の時に、最初に出会った物は、思い出すとウキウキするものが多いですよね。
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