今日は、亡き父からみた精神科医のことと、保健のテスト~心の健康について、書きたいと思います。
父は、人工透析をしながら延命し、10年間生きることができました。その間、心筋梗塞になってしまい、バイパス手術をしました。手術は無事成功。退院後の父は、鎖骨の下の血管が短かすぎて、つっぱり感がひどい、とたまに愚痴を言っていました。そんな父は、月に1回大きな病院へ行き検査、循環器科の他に、精神科の医師と話をすることもあったそうで、「精神科の先生なんだか、おがしいんだよな。しゃべり口調が、なんだがな。」と言っていました。患者に合わせて話してるうちに、先生まで変になるというのです。精神科の先生は、複雑な、見えない心の問題を毎日のように診察していて、重労働の仕事と思います。
保健のテスト(小学5年)
保健1.心の健康
問 心が発達していることを表す文を2つ選んで〇をつけましょう。
1 すぐにけんかをする。
2 人とすれちがうとき、道をゆずる。
3 みんなで決めたルールは、きちんと守る。
4 どんなときも、相手より自分の気持ちを優先させる。
正解は、2と3のようです。間違いである1番と4番に、〇をつけようとした自分は、心の健康に、自信がなくなります。2番と3番はみんな小さい時から当たり前にしていると思ったので、違うんじゃない?と思った次第です。心の健康に問題がありそうです。
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