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子供の頃、自宅をリフォームするまではお風呂がなく、銭湯に行ってました。いつも連れて行ってもらうのは、祖母か母のどちらかです。コインロッカーなどなく、竹でできたカゴに衣類をいれて、最後にタオルをかけるだけ、とても平和でした。祖母と一緒の幸せなお風呂タイムです。6歳の時、銭湯で一番楽しみだったことは、洗面器いっぱいの泡を作ることでした。母や祖母に、垢すりやシャンプー、脱毛と長いこと待たされていたからです。銭湯の思い出を母に話すと、「あんた、よくそんな細か~いこと覚えてるね。」と言われるのですが、あれはなんだろう?と唯一気になったのが、マルサの女と書かれた大きな字のポスターです。映画の広告だったと思うのですが、着替え室の壁中にいくつも貼られていて、すごく気になりました。マルサという女性?なんか違うなあ…と何年も経ちました。女=おんなという漢字を読めるようになった年だったので、しっかりと記憶に残ってしまいました。マルサの女は、映画を見たこともなく、謎を残したままです。本当は見た方がすっきりするとは思うのですが、きっと内容を理解する余裕がないのでしょうね。つぎに記憶に残っているのが母の必須アイテムだった、犬のキャラクター付き洗顔ブラシです。犬はスパンクという名前の、かわいいキャラクターです。銭湯で母は、それに洗顔クリームをつけて顔をごしごし洗っていて、今では絶対にやめたほうがよい洗顔方法だと言います。皮膚が傷ついて、しわが増えてしまうという自論です。皮膚には保護してくれている常在菌があるようで、洗いすぎも乾燥していまいますし、簡単なようで難しいですね。
スーパーの女もあるのですね!私もちょっとそっちのほうが気になります✨
シリーズものになっているの初めて知りました!
月刊なかよし うわーなつかしい✨✨
スパンクを知っているなんて嬉しいです😊
コイさん いろいろおしえて下さりありがとうございます🌺