X以外で最初に読んだのは以下の記事。 1番にヒットしたから最初に読んだけど、見たら2021年夏のオリンピック前に
書かれた読売のコラムだった。続いてこちら
あとはXからいくつか・・・
道長が歌をよんだ時、満月じゃ無い説が…と思ったらまひろと結ばれたあばら屋の月とかけてるのかー!俺はお前に恥じない男になれたか?ってまひろへ贈ってるのかー!#光る君へ pic.twitter.com/Xi1RQPzI6U
— アラライ (@ararai_ararai) November 17, 2024
#光る君へ 44話望月の歌について考えてみたまず実資が言った元稹の菊の詩は源氏物語「宿木」や公任の和漢朗詠集にもある花中に偏に菊を愛するにあらずこの花開き尽くさば更に花無からん(私は花の中でも菊だけを愛するわけではない。この花が咲き終われば来春まで他に花らしい花が無いからだ) pic.twitter.com/rZfmZriQWM
— 🐰 (@usagi_no_kimi) November 19, 2024
このドラマが上手いのは、宴客には道長の栄華を自ら誇った歌に聞こえて(後世の解釈と一致)、まひろには二人だけに伝わる愛の告白に聞こえる事…そして視聴者の私には、全てを手に入れて全てを手放した道長の、ある意味辞世の歌にも聞こえました。最高の脚本じゃない?#光る君へ
— ららら☆888 (@sue_lalala) November 17, 2024
初めて契ったあの日も望月で、望月が2人の間では大切なもので、最後のまひろに笑いかけた道長の顔が、「あの時からこんな遠くまで来てしまったな」って言ってるみたいで、まひろも「そうですね」って涙を堪えて笑って応えるのがもう素晴らしすぎる。 #光る君へ pic.twitter.com/53UExPl5w7
— 🍑🍎 (@tsknkmtr) November 17, 2024
やはりこの歌は、この世を我が世と詠む道長の驕りではなく、「この夜をば」なのか。あの完璧なまでに美しい月が実は欠け始めているように、物事にはすべて終わりがある。自分の政はもう終わる。それでも3人の后が揃い、息子頼通から公卿へと盃が回るこの夜を、この望月を、今は讃えよう。#光る君へ pic.twitter.com/zU5D2bnXuW
— かかまつ (@kakamatsukk) November 17, 2024
#光る君へ望月の実資が白楽天と元稹の逸話を引いて皆んなで唱和した場面が第6話で道隆さんの開いた漢詩の会で道長君がまひろを思って読んだ白楽天が元稹を思って歌った漢詩にかかってると聞き改めて見返して胸熱🫠🫠白楽天が元稹を思った気持ちは道長がまひろを思う気持ちと同じ😭😭万感の思い pic.twitter.com/85brf65lVF
— 黒マメ (@c9omW9KLHM9k5sn) November 21, 2024
倫子様(妻)の前だろうが、同僚たちの前だろうが、お構い無しに隙あらば告白する道長。みんな歌に感心して月見てるのに、ひとり「最初の夜の月と同じだね」ってまひろをガン見しちゃう、そういうとこだぞ #光る君へ pic.twitter.com/uOgdwqhJVs
— まう (@mau_flute) November 17, 2024
栄華を極めた道長の望月の唄一般的な解釈だと光る君への道長のイメージとは違ってくるなぁ、どうするのかなぁと思ってたら、「俺はお前との約束、果たせたかな」っていう、これは思いっ切りまひろへの愛の唄じゃありませんこと奥様!?!?#光る君へ pic.twitter.com/1YYiRMZ1Wh
— ️️️✂おもち🌸 (@omochiomochi916) November 17, 2024
これ、まひろと道長だけは、かつて廃屋で二人で見たあの満月を思い起こしているという壮大な伏線回収なのか!この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば二人の思いが通じ合ったあの瞬間こそが「欠けた物の何一つない『我が世』」だったという新解釈。少女漫画が過ぎる! #光る君へ pic.twitter.com/vEZL3Cp0gI
— うずら🐈モダスパ+plusの中の人 (@caille2006) November 17, 2024
彰子が出産した時のまひろが詠んだ『めづらしき 光さしそう さかづきは もちながらこそ 千代も巡らめ』この歌を「良い歌だ、覚えておこう」と言っていた道長皆が誰一人欠けることなく盃を巡らす最高な夜の、まひろにもむけた10年後の返歌だった#光る君へ pic.twitter.com/jgWM1rgK2b
— さくさくパンダ (@nappe_han) November 17, 2024
←教科書や漫画で習った道長 →1000年後、新解釈の道長望月の歌は「栄華を極めた権力者の歌」ではなく、まひろ(紫式部)との約束だけを原動力に上り詰めたけれど、そこには孤独と虚しさしかなく燃え尽きそうになりながら「君との約束守ったよ」と訴えるアンサーソングだった。#光る君へ pic.twitter.com/qwEZHuaxSG
— utatane (@utatane1943) November 18, 2024
#光る君へ藤原道長の「望月の歌」道長自身の日記『御堂関白記』には記録されておらず、藤原実資の『小右記』に書き残されている。通常、この歌は、道長の栄華を示すと考えられているが、「この世」を「この夜」とも詠んで、まひろとのあの一夜と重ねているのか。 pic.twitter.com/PPvrW0H2Wf
— ねこねこ (@nekoneko333) November 17, 2024
珍しき光さしそう盃はもちながらこそ千代もめぐらめ「中宮様という月の光に皇子様という新しい光が加わった盃は、今宵の望月の素晴らしさそのままに千代も巡り続ける」歌そのままに、道長は3人の后を揃え、息子と公卿に盃を巡らせる。まひろが返歌と受け取った証こそ、あの時の銀の雫。#光る君へ pic.twitter.com/hWViHXLJGj
— かかまつ (@kakamatsukk) November 17, 2024