富安陽子 文 降矢なな 絵 福音館書店
元気で力持ちのまゆは、
ある日沼のほとりですもうの練習しているかっぱのミドリマルに出会います
ふたりですもうの練習を始めますが、岩を軽々投げるまゆを見て
ミドリマルはびっくり
他の河童たちも集まってきて、
まゆは大がっぱのデッカマルとすもうをとることに・・・
孫はとても怖がりで、鬼とか出てくる絵本は嫌がるのですが、
なぜかこの本のカッパは大好き。
「おっきょちゃんとカッパ」やこの本は何べんも読まされました。
まだ2歳だったので、長い部分はカットして…。
沼にいるカッパたちを呼ぶ時の
「お~い、みんなでてこ~い!」という場面が大のお気に入り。
誰かを探す時「お~い、でてこ~い!」と言っていたのには
思わず笑ってしまいました。
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