えばたえり 作 小林ゆたか 絵 BL出版
こめとぎゆうれいのよねこさん。
名前だけでもユニークなのに
毎晩現れて米をとぐと帰っていく幽霊なんて・・・。
断ったら祟られるという都市伝説でぼくの家に毎晩来るようになります。
よねこさんがといでくれたお米を食べ続ける家族は太ってしまい
毎晩来る内、よねこさんも家族のように・・・
でもよねこさんがお米をとぎ続けるのにはわけが・・・。
ユーモアあふれるお話ですがちょっと切ないです。
「明日のこめ、といだか」と聞くよねこさん、うちにも来てくれるといいな!
こめとぎゆうれいのよねこさん。
名前だけでもユニークなのに
毎晩現れて米をとぐと帰っていく幽霊なんて・・・。
断ったら祟られるという都市伝説でぼくの家に毎晩来るようになります。
よねこさんがといでくれたお米を食べ続ける家族は太ってしまい
毎晩来る内、よねこさんも家族のように・・・
でもよねこさんがお米をとぎ続けるのにはわけが・・・。
ユーモアあふれるお話ですがちょっと切ないです。
「明日のこめ、といだか」と聞くよねこさん、うちにも来てくれるといいな!