広報おおたき６月号で、「地域活性化に活躍している女性たち」と町長に賞賛された葵の会さんからのご案内です。 大多喜町小沢又の水月寺。
いすみ鉄道、上総中野駅から粟又の滝行きのバスに乗って「水月寺前」で下車2分。
岩ツツジで有名なお寺ですが、これからはサツキが目を楽しませてくれます。
５００メートルほど裏に行くと「粟又自然遊歩道」があります。
６月２日にテレビ東京「いい旅夢気分」でご紹介いただきました。 コチラ
新緑を愛でながら養老川に沿って歩く片道2.5キロ（約1時間）のコース。
＜見返りの滝～昇竜の滝～万代の滝～子宝のもみじ～粟又の滝＞
来なきゃ おいねぇよ（大多喜の方言）
水月寺とは？ http://www.kanko.chuo.chiba.jp/kanko/3680/
水月寺は、至徳元年（1384年）の開創で臨済宗妙心寺派の禅寺です。至徳という年号は北朝の年号で初めは真言宗でした。本尊は如意輪観世音菩薩坐像（高さ、54cm・台座38cm・総高92cm・光背の高さ120cm）です。天正四年（1576年）峩岩和尚を招いて開山とし臨済宗に改宗しました。享保年間（1720年ごろ）六世臨堂和尚のとき大多喜城主松平氏の要請により松平氏の菩提寺である大多喜田丁の円照寺の隠居寺となりました。
ＰＳ．葵の会様へ 大多喜城下より先に養老渓谷のご紹介とは、郷土愛そのもの。
女性ならではの目線で、大多喜町の観光ＰＲにご協力いただければ幸いです。
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