大多喜町観光協会 サポーター

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いすみ鉄道(ムーミン列車)で行く麻綿原高原(千葉県大多喜町).wmv

2010年06月10日 | 頑張れ!いすみ鉄道

 千葉県宅地建物取引業協会のみなさんが、「いすみ鉄道で行く麻綿原高原」の動画を作成し、ユーチューブにアップしてくださいました!!ありがとうございます。

 

いすみ鉄道(ムーミン列車)で行く麻綿原高原

 麻綿原高原は、清澄山系、清澄寺の北3.5キロ、標高340メートルにある関東随一のアジサイの名所として知られています。


 アジサイ群は、麻綿原高原にある天拝園と名付けられた妙法生寺境内が中心で、昭和28年(1953年)箕輪日受師が廃寺を再興しアジサイを植えたことに始まります。現在、丹精込めて育てたアジサイは2万株の大群落になりました。


 アジサイの開花は気温差から平地より大分遅く、6月下旬から7月下旬が見頃です。品種は和種のため白から青へ変化するだけですが、その素朴な色合いが高原全体に広がり、景観は美しくそして壮麗です。


 またこの地は、建長5年(1253年)日蓮上人が初めて「南無妙法蓮華経」という題目を唱えたところとしても知られています。現在は、環境庁選定の「日本の残したい音風景100選」の地で、夏になるとヒメハルゼミの鳴き声が響き渡ります。

列車やバスの時刻等詳しい情報は→ いすみ鉄道ホームページ