開田高原まで温泉と蕎麦を・・・。

今日はあいにく昨日からの雨が続いていますが、開田高原まで温泉に浸かりに行き、帰りに蕎麦を食べます。

温泉はこの看板から１５ｋｍほど先の御嶽明神温泉・やまゆり荘です。

ちょうどオープン時間の１０時に到着しました。大きな駐車場には数台しか止まっていませんでした。

湯船には１人だけ先客がいただけで空いています。
源泉は４７℃で鉄分が含まれている為、空気に触れ赤茶色ににごっています。
この露天風呂から御嶽山が絶景だそうですが、雨雲でまったく見えませんでした。

来た道を木曽町まで戻り、蕎麦屋に行きます。・・・雨も小降りになってきました。

幻の蕎麦 寒ざらし熟成そば 時香忘（じこぼう） に入ります。まだ11時を少し過ぎたところです。

駐車場に・・・ZCOBO・・・と記されています。先週行った蕎麦屋CCubeみたいに・・・。
駐車場からお店へ入ろうと通路を通りますが、巧みな仕掛けがあります。

駐車場とお店が完全に分離されています。

さらに渡り廊下があり、初めて来たので、なんとなくワクワクしてきます。

渡り廊下はさらにくねっています。

やっとお店の玄関にたどり着きました。駐車場に傘が置いてあったのが、ここで理解できました。

お店に入ると、店内は明るくいい雰囲気です。すでに先客が食しています。
私が注文したのは、夜明け蕎麦・・・更科蕎麦と粗挽き蕎麦が背中合わせで１本になった珍しい蕎麦です。

まずワサビが出されて、自分で下せと言いますのでやってみます。・・・こんなキツイ言い方ではありません。
摩り下ろしたころを見計らって蕎麦がでてきました。

なんと！蕎麦がツートーンになっています。・・・こんな蕎麦は初めてだ！

食べ終わるのを見計らって蕎麦湯が出てきました。蕎麦つゆを追加して頂いて蕎麦湯も飲み干してしまいました。

１５７５円はちょっと高いですが、食べてみて納得しました。
今回は自分なりに評価を付けてみたいと思います。
蕎麦の味・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★★★★★
お店の雰囲気・・・・・・・・・・・・・・・★★★★★
インテリアや食器類のセンス・・・★★★★★　　満点です！

嫁さんは蕎麦アレルギーなので連れて来られませんでした。

時香忘の周辺地図です。マウスで移動・広域・詳細表示ができます。

店主のこだわりが私にも十分に伝わりました。

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