アラカン男子の Daily Life

趣味、健康、食、たわごとなど、60代、アラカン男子の日常を、気の向くままつづってます。

実家の改修 室内冷凍庫の対策

2023年06月16日 | 思い付き日記
2年間空き家だった実家に住み始めて、一年余り。

階段下のスペースは物入れなのだが、
ここから冷気が湧き出て、寒い!
一冬越して、気が付いた。

ようやく暖かい季節になってヤル気が出てきたところで、モノを全部出して中の、床を見てみると、、
鉄板で塞がれてた。

鉄板を開けると、、

コンクリートの基礎に3点ブロックが埋め込まれてた。こりゃ寒いわ。真冬なら天然の冷凍庫だ。

そういえば、もともと、ここにでっかいボイラータンクがあったが、給湯器に変えてボイラーは取っ払ったのを思い出した。

このブロックの上にボイラーが乗ってた訳で。
水道の蛇口もその名残りだ。

冬が来る前に、塞がなきゃあいかん。
いろいろ調べて、スタイロフォームと発泡ウレタンで隙間を埋めて、断熱することにした。
 
まず鉄板は取る。重いし冷たいし。
代わりに出来るだけ隙間を小さくして、上にモノが置けるよう庭に転がってたブロックを持ってきて追加した。


ホームセンターで発泡ウレタンスプレー大きめのやつ買ってきて、隙間に充填してみた。

1本じゃ全然たりない。
スタイロフォームの端材を詰め込んで、隙間を出来るだけ埋めてから、最後に発泡ウレタンを充填することにした。

スプレーは3本使用。ぶくぶく盛り上がった発泡ウレタンは、カッターで切って平らにした。

切った発泡ウレタンの残骸。

一応だいたい平になったので、上からスタイロフォームで蓋をする。



これで奥のスペースまでスタイロフォームで床断熱終了。


最後にコルクシートを敷き詰めて完成です!
これでモノも置ける。



断熱の効果が分かるのは次の冬だが、さすがにこの前の冬のような、底冷え大地のコンクリート基礎と鉄板の天然冷凍庫よりはマシになってると信じたい、、

素人なりに、やれることはやりました。
この冬はあったかい部屋で過ごせることを期待します^_^


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