アラカン男子の Daily Life

趣味、健康、食、たわごとなど、60代、アラカン男子の日常を、気の向くままつづってます。

引っ越し/ガステーブルで怪我〜

2019年12月20日 | 思い付き日記

ガスが使えるようになったので、X社のガステーブルを買った。

東京から戻ってくるときにガステーブル持ってきてたけど、前のアパートが据え付け電気コンロで使えなかったので、メルカリで売っちゃったです。で、今回、結局ほとんどおんなじガステーブルを買ってしまった。勿体無かったな〜、、

ガステーブルは良かったんだけど、設置した後の後片付けで、梱包材の発泡スチロールを何気に掴んだ拍子に、指先にヅキンっと痛みが〜、、

なんで発泡スチロール掴んで痛いんじゃ??

指先に「トゲ」が刺さって、出血。トゲにしてはでかい。指を口で吸い吸い血を止めようとしたが、5分くらいは止まらなかったかな。

刺さったトゲを抜いて見てみると、金属片みたい。発泡スチロールを確認すると、金属のバリ片みたいなのが、いくつか刺さってました、、、なぜか発泡スチロールに。

 

さてどうしたもんか。わざわざクレーム付けるのもめんどいかとも思いましたが、前の仕事が製品不具合の原因究明みたいなことやってた関係で、

この製品だけならまだ良いが、同じ頃に製造したガステーブルでも金属バリが入ってるかも、、、別の購入者もケガするかも、、

製造した会社としては、ユーザーが怪我するとは結構な大ごとなんで、やっぱりお知らせしておいた方がいいかな、などと思い直し、

X社のHPからメールで事の顛末をお知らせしました。

金属異物を分析すれば、発砲スチロールに付いていた原因が分かるヒントになるかもしれないので、捨てないでとっておきます、と書きました。

 

程なくX社から返答があり、後日、北海道支社のお客様相談センターの室長さんが、お菓子を持ってアパートまで来てくださいました。

「お怪我は大丈夫でしょうか?」、、「あっ、こんなもんで(と指を見せ)」、、「申し訳ございませんでした〜」、、ま、こうなりますよね。クレーム対応のお仕事は大変です。

怪我は大した事ないので、こちらとしては前の仕事柄もあって、原因究明してほしい気持ちの方が大きかったので、

不具合現物である金属バリ付きの発砲スチロールをお渡しできたのでスッキリしました。

最悪だと製品回収とかになっちゃうと思ったんで。

 

メールを出してから1週間以内の出来事でした。X社の今回の対応の早さは、さすがかなと。メーカーの信頼性はこうして維持向上されてゆくのでした、、

 

 

 

 

 


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