野良猫本舗~十六夜桜~

十六夜桜(通称;野良猫)と申します。
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8/25 京都で充電!!-1

2012-08-26 | 旅レポ

京都に行かせろーい!!

な禁断衝動を押さえるべく、昨日は、梅田に舞台を見に行く前に、京都へ行ってきてしまいました。

 

霊山歴史館で、

企画展「幕末という時代 新選組!」と題して、

7/31から9/2まで実施されていて、いい加減いかないと、いきそびれるよねぇとも思い。

行ってきたのでした。

 

もはや、地図いらずで、いけてしまうようになってしまいました。

ここに行くとなると、清水寺もいつも行きたくなるですけど、時間がなくて、直行です。

清水寺へは、五条坂をのぼってお越し下さいと、バスのアナウンスでも言われてますけども、

私としては「清水寺道」駅で降りて、石畳の道を行くのがすきです。

八坂の搭とか、石畳とか、断然、こちらのほうが、雰囲気あるのでね。

昼間とか、紅葉に季節になると、人も増えるけど、さすがに、10時前だと、この通り。

人がほぼいなくって、素敵でした。

お土産物やさんも、そろそろあけよかというところで、開いていない店も多いですけども。

それでもこの時間からも、すでに、人力車も走っていたりして、それがまた情緒なんですよ。

 

本当に、落ち着く(>▼<)ノ

 

霊山歴史館へは、この二年坂を下ってからの・・・・・のぼりがねぇ。

のぼりが・・・・・。

あの、鳥居をくぐってからの、維新の道な坂道は・・・何度行っても死ねます。

坂道が、暑さとともに、もう・・・半端無く、心臓わしずかみです。

試練の道だよ、維新の道は!!

幕末への愛を試される道なのですね・・・。はわ。

そんなわけで、展示を今回も、結局1時間以上かけて、見てきましたのでした。

こう、見ていると、ものすごく、島田魁さんの残したものが多いですよね。

手紙とか、名簿とか、いろいろと。

でも、やっぱり、群を抜いて私の心にささるのは、島田さんが、蝦夷地でも、腹巻きにして戦っていたと言われる、

東照大権現てかいた、大きなのぼりでございます。

血の跡とか、汗の跡とか、もう、ものすごくいろんなものがしみ込んでいて、それにはきっと、新選組を初めとした、島田さんそのものの思いがしみ込んでいるきがして。

一度みて、長い事見ていたあげく、もう一度戻ってみてしまいました。

 

  

 

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