野良猫本舗~十六夜桜~

十六夜桜(通称;野良猫)と申します。
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GACKT熱が冷めません

2013-06-08 | イベント

 

6月5日、「GACKT BESTOF THE BEST vol」1」in大阪フェスティバルホール。

行って来たんですけども、3日たつのに、まだ、GACKT熱ありますのですよ。

 

久しぶりに、かなり盛り上がったものだから。

やっぱりGACKTさんの曲好きなんだなあと。

 

この日はWILDバージョン。

あと、やっぱり、ライブでしか会えない、JOBメンバーがね。

 

私、実は、GACKTさん以上にJOBメンバーのYOUさんと茶々さんが好きでして。

特にYOUさんのバイオリンたたまらなく好きなんですけど。

それが聞けたのがもう、それだけで幸せなんですよ。

(あんなに下ねた大王なのに、かっこ良すぎて)

しかも、大好きな「sayonara」

GACKTさんのピアノに重なるYOUさんのバイオリンとか、涙目です。

 

 

席がこれまた、今までのGACKTさんライブ史上もっとも前だったんで。

端っこだったけど、YOUさんから遠い方だったけど、茶々さんがん見ゾーンでした。

10列目くらい(>▽<)

途中、 YOUさんもきてくれたし。

何より茶々さん、セクシーすぎて。

GACKTさんは耳ダンボで補充しつつ、ほぼ、茶々さんばっかり見てた気がします(汗)

 

だって、YOUさんてば、バイオリン弾いたら、超絶オーラなのに、ギターひいてると、茶々さんのオーラが強過ぎて・・・・。

どうしても近い方に居る茶々さんに目がいっちゃうんだもの。

すごい動くし、回るし、セクシー乱射状態だし。

 

MILDバージョンであるVanillaが、こちらのバージョンでは無いのだけは寂しかったけど。

いいのです。

好きな曲いっぱいで。

 

「FLOWER」とか「Mirror」とか、「アナザーワールド」とか(>▽<)ノ

 

途中はさむ映像が、神威学園とか、笑わせてもらいつつ、Mirrorからの、掛け合い、長い長い(笑)

「聞こえませーん」

を聞くと、あー、ライブ来たーってすこぶる思うのは何故なんでしょう。

あのあたりから、本当に、テンションあがってしまって。

 

MCの時の、GACKTさんの可愛さったら半端なかったです。

頭に猫耳だし。

すこぶる「40歳のおっさん」を主張するGACKTさんですけど、だって、可愛いんだもの。

ちょっぴり拗ねすね、やさぐれ具合がまたなんとも。

 

スノボネタとかも笑えましたのね。

いつもカッコイイ事なんて、みたいな話からはじまって、目の前で転んだ女の子を助けた話。

「下まで一緒に滑りましょうか」みたいなことをいったら、転んでた女の子に「いえ、私のほうが上手いですから」に爆笑でした。

 

他にも、昔の紅白のネタとか笑わせて頂いたあとでの、メンバー紹介。

 

すっかりお約束になってたのですね、マイクなしで思いの丈を叫ぶ図。

メンバーの年齢差がねぇって話で、杖ついて、じいちゃんする、YOUさんと茶々さんに、またキャッキャさせられつつの、

一人目。

 

茶々さんですよ。

MAX関西人パワー。

 

阪神タイガースのメガフォン両手に、「六甲おろし」熱唱。

いやぁ、まさか、こんなところで、皆で大熱唱するなんて思ってなかったですよ。

しかも、皆、歌えちゃいますよ。

さすが、関西人。しかもイントロから始める、茶々さん。

最高すぎました。

そして、皆で歌いきりましたのですよ。

大阪チーム、一体化しすぎで、なんて楽しいお時間。

 

続いて、Satoさん。

ちょいちょい、行ってないうちに、新しいJOBメンバーになってて、あわあわしましたが。

茶々さんに昨日のMC指導をされたらしく、どうやら、YOUさんのお株を奪ってみたようです(笑)

下ねた大王な、YOUさんがやりそうなあれですね。

前日もやってたんだろうなぁと想像しつつ。

最後に、1,2,Satoーっ!!で盛り上がりました。

 

で、次がもう本当に、どうしてくれようってくらい笑わせてくれたのですよねぇ。

Keiさん??でしたっけ。

超天然で。

何回注意されても、客席がわーってなってるうちからしゃべっちゃうから、聞こえなくて、

客席の四方八方から「聞こえない」とか、「もっと手を広げて」とかつっこまれる始末で。

いやもう、頑張ったみたいな、可愛いひとでした。

 

そして、最後はYOUさん。

satoさんにもkeiさんにも株をいろいろとられまくったYOUさんですが、めげてなかった♪

うん、本当に、他の3人から比べると少なめだったんだけど、

「大阪、めっちゃ好きやねーん」の言い方がすこぶる好きです。

ばっちりと、「たこ焼き!」で締めてくれました。

すばらしい安定感を、GACKTさんに褒められてたのですよ。

 

やっぱり好きです、このコンビネーション。

 

そして、最後はGACKTさん。

重いよー、重いとおもったら、家にもって帰って家族と話し合ってーみたいなことをいいつつ。

HEY!HEY!HEY!でUSJに来たときの事を叫んでくれました。

浜ちゃん好きですよねぇ、GACKTさんて。

 

 

 

そんなこんなで、そうとう長くトークした後の

「U+K」はもう涙目です。

大好きなんです。この曲が!!

本当に本当に、大好きなんです。

GACKTさんのライブの当初からあるこの曲がね。

 

なんかいろんな事を思い出すのですよねぇ。

マリス時代、一番好きで、でもお亡くなりになってしまったkamiさん絡みの曲でもありますし、

いろんな意味で私の中の特別な曲なので。

 

完全に、ネジが吹き飛びました。

ここからの「BLACKSTONE」とかね、あの疾走感。

気持ちよ過ぎました。

 

茶々さんのずれた猫耳が、すこぶる気になりつつ、あっ、うまいこと落としたっ!!とそこばっかり見てたなんて、言えない(笑)

 

そのままさらにテンションあげつつ、「小悪魔ヘヴン」とか燃えますね。

あの曲、本当に、耳につくから、いまだに、頭の中で曲が回って、手が動きます。

MAXレベルなんて、もう、何が何やらおついてけない、ダメダメなご老体してますけど(笑)

 

 

そうそう、ラストが、「君のためにできること」だったのも嬉しかった。

あの曲も好き曲で。

シャッターしまってからの映像をはさんで、ラストは。

 

「サクラ、散る・・」

義経の映像が流れつつの、皆様平安衣装。

ギターやベースを琵琶みたいに、縦にもってひいてるのも、こだわってて素敵なんです。

ダンサーさんたちが、階段に座るところとか、義経ラストと重なって、泣きそうでした。

あの曲、欲しくて、

金銭的に厳しいから流そうと思ってたベストアルバム・・・多分買います(苦笑)

 

 

そういえば、ダンス練習UPされてたけど、「情熱のイナズマ」やらなかったですね。

後半からなのかなぁ。

あれも、なかなか、盛り上がりそうな曲ですよねぇ。

 

なにはともあれ、10分くらい押しではじまって、終わったのが、10時前。

3時間超えのライブで、長さを感じなかったというか、長いことが嬉しすぎるライブって本当に久しぶりで。

行けて良かった(><)

平日じゃなかったら2公演したかったですよー。

 

 

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